鉄索とは? わかりやすく解説

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てっ‐さく【鉄索】

読み方:てっさく

鋼鉄製の太い針金よりあわせて作ったつな。

空中ケーブルロープウエー)のこと。


ケーブル

(鉄索 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 05:32 UTC 版)

ケーブル (cable) は、ロープ絶縁体と保護被覆で覆われた電線、および光ファイバーの総称である。線や線を使ったものは鉄索(てっさく)・鋼索(こうさく)とも呼ぶ。


  1. ^ リオデジャネイロ=マラカナンスタジアムの危機=荒れ果てて盗難も発生=リオ五輪組織委の怠慢が原因か ジャーナル・ニッケイ新聞(2019年1月12日)2019年6月29日閲覧
  2. ^ 電線盗難相次ぎ計2500m 電柱から持ち去り 朝日新聞DIGITAL(2017年6月23日)2017年6月29日閲覧


「ケーブル」の続きの解説一覧

鉄索

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 01:19 UTC 版)

足尾銅山」の記事における「鉄索」の解説

足尾ではケーブルカー索道)のことを鉄索と呼んだ1890年明治23年)にまず、細尾峠越えて日光を結ぶ路線作られた。最も大規模なものは、本山坑から銀山平経て小滝坑に向かい、そこからさらに利根村根利に向かう路線である。物資鉱石を運ぶため、足尾町内に大規模なものがいくつも作られたが、閉山後全て撤去されている。登山家乗せたという記述残っており、鉱夫などの輸送にも使われとみられる

※この「鉄索」の解説は、「足尾銅山」の解説の一部です。
「鉄索」を含む「足尾銅山」の記事については、「足尾銅山」の概要を参照ください。

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