トニカクカワイイ
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『トニカクカワイイ』(サブタイトル:FLY ME TO THE MOON)は、畑健二郎による日本の漫画。スタッフからは『トニカワ』[2]と略されている。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2018年12号から連載中[1]。2023年9月時点で累計発行部数は500万部を突破している[3]。
- ^ 畑は、『ハヤテのごとく!』51巻にて「この作者の漫画はスターシステムが導入されている」と書いているが、正確にはシェアード・ワールドと言える。
- ^ ただナサは、直接司から聞いた話の記憶は失っていたが、司がどういう人物かは彼女と生活するうちに薄々感づいていた模様。
- ^ 大家は『ハヤテのごとく!』の橘ワタルとおぼしき人物で、ナサの部屋はワタルの店の2階。アニメ版のテロップでは「大家」としか名が出ていないが、声を担当したのは『ハヤテのごとく!』で橘ワタルを担当していた井上麻里奈だった。また貴嶋サキらしき人物も出ており、ナサが受け取ったメールの差出人には「貴嶋(大家さん)」と出ている。
- ^ もとは不老不死になる直前に当時の帝から、助言してもらった礼にと贈られたもので、司の身体と同様にこのバレッタも再生される。そのためナサは、このバレッタも不老不死化の影響を受けていると考えている(25巻、第232話)。
- ^ 実際には姿を消す前に、自分の正体についてもナサに語っていたことが第1部最終話で明らかになる。
- ^ この戸籍は、ナサと法的に結婚するために用意したものであるらしいため、実際に姓として「月読」を使っていたかは不明。
- ^ 後にこの言葉には、自分が1400年生きている不老不死の人間だという話をナサが信じたこと、それに対して“普通の人間に戻りたい”という司の願いを叶えるために必要ならば、司を月にだって連れて行くとナサがいったという意味が含まれていたことが明らかにされている。
- ^ 本人曰く「16歳を1400回やってるだけで、断じて1400歳ではない」。
- ^ 描写は曖昧だが、柳が女子校に転任する前の同僚教師と思われる。
- ^ ワーナー ブラザーズ ジャパン、クランチロール、小学館、小学館集英社プロダクション、クロックワークス
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