イントネーション【intonation】
イントネーション[intonation]/インフレクション[inflection]
イントネーション
イントネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 13:57 UTC 版)
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イントネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 06:14 UTC 版)
共通語より強い。疑問文の最後の音節が伸ばされ、その伸ばされた音節の前半が高く、後半が低く発音されることがある。 なにい(何?) どこええ(どこへ?)
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イントネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 15:17 UTC 版)
「リオプラテンセ・スペイン語」の記事における「イントネーション」の解説
予備的な調査はリオプラテンセ・スペイン語、特にブエノスアイレス市の口語はイントネーションのパターンがイタリア語の方言と似通っていることを明らかにしており、それは他のアルゼンチンのスペイン語の様式のパターンとは著しく異なっている。 これは移民のパターンとの全くの相関している。アルゼンチン、特にブエノスアイレスは、19世紀に多くのイタリア人移民を受け入れたのである。 アルゼンチンの国立科学技術調査審議会が指導した研究と、Bilingualism: Language and Cognition (ISSN 1366-7289)で出版された内容によると、ブエノスアイレスの住民はナポリ方言に最も近いイントネーションで話すという。調査者は近年の関係ある現象として、20世紀初の南イタリア系移民の波を記している。それ以前は、ポルテーニョのアクセントはもっとスペイン、とりわけアンダルシアの方言に似ていたのである。
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イントネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 06:00 UTC 版)
基本的に語尾があがる尻上がりのイントネーションである。 A「昼どこ食べいく?」「ひる」の「る」が上がる。「どこ」の「こ」でやや上がる。「食べ」は頭の「た」が高くその後下がる。疑問形の語尾が上がるのは標準語と同じである。 B「橘通りのうどん屋が安いっちゃけどどんげけ?」「たちばなどおりの」の「の」が上がる。そして原則通り「うどん屋が」の「が」で上がるが、上記の例同様、「安いっちゃけど」の場合頭の「す」が一番高く下がり調となる。
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イントネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 20:13 UTC 版)
「上伊那地域の方言」の記事における「イントネーション」の解説
体系的な面では、『上伊那郡誌 民俗編 下』の調査では北部のインフィーマントは下伊那地域の飯田方言について「話すスピードがゆっくりである」「ことばの抑揚が優しい」と言った印象を持っていたが、太田切川を超え駒ヶ根市赤穂へ行くと飯田の言葉に近くなるという意識を持っていた。 わからせたい気持ちを込める終助詞「…よ」は、首都圏方言ではやさしく教える場合や聞き手の反応を待つ場合などで上昇調、わからせたい気持ちを強く訴えかける場合下降調、断定的・一方的にわからせたい気持ちを込める場合無音調が多く選ばれるが、上伊那地域で共通語の「…よ」に相当する方言終助詞の「…ニ」は常に上昇調に発音され、抑揚を非常に高く置く点が特徴的である。
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「イントネーション」の例文・使い方・用例・文例
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