十八銀行とは? わかりやすく解説

十八銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/10 16:37 UTC 版)

株式会社十八銀行(じゅうはちぎんこう、: The Eighteenth Bank, Limited)は、長崎県長崎市銅座町に本店を置いていたかつて存在した地方銀行


注釈

  1. ^ 行内では、ふくおかフィナンシャルグループとの経営統合に向けた協議を行うことで基本合意に至るまでの間には、FFG以外にも、当行とともに親睦会「つばさ会」を構成している、肥後銀行及び鹿児島銀行を傘下に置く九州フィナンシャルグループや、システムを共同で運用している佐賀銀行及び筑邦銀行による「有明連合」との経営統合を行う案もそれぞれ検討されていた[4]。しかし、親和銀行との競争に終止符を打つ観点から、同行との合併及びその親法人であるふくおかフィナンシャルグループとの経営統合を決断したとされる[4]
  2. ^ 高さが屋上まで40.55m、塔屋まで51.9mで、当時長崎県下一の超高層ビルであった。
  3. ^ 1966年(昭和41年)11月24日に魚の町の広高商店内に設置。
  4. ^ このほか2007年11月13日には、十八銀は鹿児島銀行がITコンサルタント企業と共同で開発に当たった法人向け融資支援システムである「Key Man」の導入を決定し、鹿銀と同システムを核とした業務提携を締結した[19]
  5. ^ FFGとの経営統合に伴い、十八銀はBankVisionから離脱し、2018年5月を目処にFFGシステムへ切り替える方針を明らかとしていた[24][25]。2020年10月の十八親和銀行発足後もBankVisionが併存されていたが、2021年1月4日のシステム統合により正式にBankVisionから離脱し、FFGのシステムへ統合・一本化された。

出典

  1. ^ “長崎や熊本、塗り替わる金融地図 ふくおかFG 統合5年の変革(中)”. 日本経済新聞. (2012年4月27日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC2402Q_V20C12A4LX0000/ 2014年5月22日閲覧。 
  2. ^ “十八銀行、法人営業を強化 11年度に要員倍増”. 日本経済新聞. (2011年3月11日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC1001P_Q1A310C1LX0000/ 2014年5月22日閲覧。 
  3. ^ 「十八銀、個人向け融資を拡大 住宅ローンは営業増員」 『日本経済新聞電子版』 2014年6月21日
  4. ^ a b c d e FFG・十八銀行統合/中 十八銀、熟慮の末に 「脱消耗戦」で相手先決断毎日新聞西部版 2016年3月2日朝刊)2018年6月2日確認
  5. ^ ふくおかFG、十八銀統合 17年4月、地銀首位に 西日本新聞 2016年2月26日、アーカイブ版
  6. ^ 株式会社ふくおかフィナンシャルグループと株式会社十八銀行の経営統合のスケジュールに関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)十八銀行、2017年1月20日http://www.18bank.co.jp/news/topics/pdf/2017/topics002_keieitougou.pdf2017年1月24日閲覧 
  7. ^ “ふくおかFGと十八銀、経営統合の再延期を正式決定”. 産経ニュース. (2017年7月25日). https://www.sankei.com/article/20170725-VZVP4QVEKRN7XI35XC3J74OTNU/ 2017年8月14日閲覧。 
  8. ^ “ふくおかFGと十八銀、統合再延期発表 「時期未定」”. 日本経済新聞. (2017年7月25日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC25H3O_V20C17A7000000/ 2017年8月14日閲覧。 
  9. ^ “ふくおかFG・十八銀統合再延期発表 柴戸氏「可能性あるならば」森氏「何とか成し遂げたい」”. 産経ニュース. (2017年7月26日). https://www.sankei.com/article/20170726-2MTTO2LRRJIXHILUWMQNBKRWX4/ 2017年8月14日閲覧。 
  10. ^ 株式会社ふくおかフィナンシャルグループによる株式会社十八銀行の株式取得に関する審査結果について』(プレスリリース)公正取引委員会、2018年8月24日https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h30/aug/180824.html2018年10月6日閲覧 
  11. ^ 株式会社ふくおかフィナンシャルグループと株式会社十八銀行の経営統合に関する公正取引委員会の審査結果の受領について』(PDF)(プレスリリース)ふくおかフィナンシャルグループ・十八銀行、2018年8月24日http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS07869/4f667b96/4d2a/4c89/a8d6/259993d9f65f/140120180824400573.pdf2018年10月6日閲覧 
  12. ^ “十八銀が上場廃止、長崎県の上場企業消える”. 日本経済新聞. (2019年3月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42983780X20C19A3LX0000/ 2019年3月29日閲覧。 
  13. ^ 「市制百年 長崎年表」(1989年(平成元年)4月1日, 長崎市役所)現代の長崎 p.360
  14. ^ 株式会社ふくおかフィナンシャルグループと株式会社十八銀行の株式交換による経営統合に関する最終合意について』(PDF)(プレスリリース)ふくおかフィナンシャルグループ・十八銀行、2018年10月30日https://www.18bank.co.jp/news/topics/pdf/2018/topics030_tougou.pdf2018年12月29日閲覧 
  15. ^ 十八銀行とFFG証券の業務提携について』(PDF)(プレスリリース)株式会社十八銀行、2019年6月21日https://www.18bank.co.jp/pdf/page_20190621_01.pdf2020年8月14日閲覧 
  16. ^ 十八銀行ローンプラザ・親和銀行ローンセンターの拠点変更について』(PDF)(プレスリリース)株式会社十八銀行、2019年6月27日https://www.18bank.co.jp/pdf/page_20190627_01.pdf2020年8月14日閲覧 
  17. ^ a b 完全子会社である株式会社親和銀行と株式会社十八銀行の合併契約締結及び合併後の新銀行の商号変更に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ふくおかフィナンシャルグループ、2020年5月19日https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS07869/fc931ded/cc1f/414d/a2af/63d448e99df3/140120200519418329.pdf2020年8月14日閲覧 
  18. ^ 『十八銀行130年の歩み』p.356 - 357
  19. ^ 『十八銀行130年の歩み』p.357 - 358
  20. ^ 「十八銀行など3行、富士通との契約解消 基幹システム 開発に遅れ」『日経産業新聞』2003年5月7日
  21. ^ 「十八銀など3行、新商品開発へ研究会発足 基幹システムも共通化」『日経金融新聞』2005年5月24日
  22. ^ “十八銀行で日本ユニシスの新勘定系システムが稼働開始”. IT Leaders編集部. (2009年1月6日). http://it.impressbm.co.jp/e/2009/01/06/392 2016年3月12日閲覧。 
  23. ^ “新勘定系システム「BankVision(バンクビジョン)」が稼動開始”. 十八銀行. (2009年1月6日). http://www.18bank.co.jp/news/topics/2009/2009_001.html 2016年3月12日閲覧。 
  24. ^ “「前向きな声多い」準備委を設置 ふくおかFG・十八銀統合で”. 日本経済新聞. (2016年3月5日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC04H4M_U6A300C1LX0000/ 2016年3月6日閲覧。 
  25. ^ “十八銀 佐銀とのシステム共同運用を離脱へ”. 佐賀新聞. (2016年2月27日). http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/283442 2016年3月6日閲覧。 
  26. ^ News Release” (PDF). 日本経済研究所 (2012年7月20日). 2012年8月11日閲覧。






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