コネクタ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 07:04 UTC 版)
コネクタ (connector) とは、電線と電線または電線と電気器具とを接続導通するための部品を指す[1]。金属接点による接触部分を持つ。電線同士を接続し、ひとつの回路にするために用いられる部品・器具である。光コネクタは光ファイバケーブル接続し光信号を伝えるための部品を指す。
- ^ 大辞泉「コネクタ」
- ^ これに対し、コネクタを用いずに電線をはんだ付けや圧着あるいは光ファイバーを融着等で接続した場合、その接続を解くには、ケーブルを切断すること等が必要になり再接続は困難となる。
- ^ “タミヤコネクタ(6.2mmピッチ)”. 千石電商オンラインショップ. 2016年7月26日閲覧。
- ^ “T型2Pコネクター”. ハンダ技研. 2016年7月26日閲覧。
- ^ “コネクターの種類と選び方 v1.4”. DIY-RC.jp. 2016年7月26日閲覧。
- ^ “XT60コネクター オスメスセット”. 株式会社セキド. 2016年7月26日閲覧。
- 1 コネクタとは
- 2 コネクタの概要
- 3 実装形態別の分類
- 4 日本のコネクタメーカー
接栓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 16:02 UTC 版)
ケーブルに取り付けられる側のコネクタである。開口部形状により、プラグ、ジャックに分類される。プラグとジャック、プラグとレセプタクルの組合せで結合可能。
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