コネクタ形状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 16:02 UTC 版)
コネクタ形状により以下に分類される。 接栓 ケーブルに取り付けられる側のコネクタである。開口部形状により、プラグ、ジャックに分類される。プラグとジャック、プラグとレセプタクルの組合せで結合可能。 接栓座 機器、パネル等に取り付けられる側のコネクタである。レセプタクルはジャックと同じ開口部を持ち、プラグと結合可能。ケーブル取り付けタイプのパネルジャック、開口部がプラグ形状のプラグレセプタクルもある。 アダプタ 異なる種類のコネクタを互いに接続するための、各種のアダプタ(変換コネクタとも呼ぶ)がある。加えてケーブルの方向を変更する為にL字型になったものや、配線を分岐するためのコネクタや空端子につける終端型のタイプもある。
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