形状と大きさ
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「日本のナンバープレート」の記事における「形状と大きさ」の解説
北米のナンバープレートと同じ縦横比を持つ長方形であり、世界的にみても大きめのサイズが採用されている。欧州などでは軽量で復元性の高いプラスチック製のナンバープレートの導入が進んでいるが、日本のものは文字や数字を凸型に刻印したアルミニウム製である(字光式ナンバーを除く)。また、大型自動車に寸法の大きいナンバープレートが用意されるのは珍しく、日本、タイ王国などである。 大型番号標(おおがたばんごうひょう) 通称大板(おおばん) : 縦220mm×横440mm 縦横比は1:2。上部に2か所、下部に2か所のボルトで固定する。 普通自動車で車両総重量8トン以上、最大積載量5トン以上。または、乗車定員30名以上のもの。 中型番号標(ちゅうがたばんごうひょう) 通称中板(ちゅうばん) : 縦165mm×横330mm 縦横比は1:2。上部に2か所のボルトで固定する。 大板もしくは小板の対象外のもの。 小型番号標(こがたばんごうひょう) 通称小板(しょうばん) : 縦125mm×横230mm 縦横比は1:1.84。上部に2か所のボルトで固定する。 軽2輪・小型2輪および検査対象外軽自動車。 2012年に国土交通省の「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」において、欧州式の横長のナンバープレートへの変更が検討されたが、「ナンバープレートの形状を実際に見直すだけの正当性やメリットを十分には説明できていない」として見送りとなった。 市区町村交付の標識(ひょうしき)については「デザインナンバープレート」も参照。大きさの使い分けについては#分類番号を参照。
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形状と大きさ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:42 UTC 版)
主幹は地上約5メートルほどであり、そこから6本の支幹に分岐する形となっており、そのうち5本は斜め上に伸びているが、残りの1本はほぼ水平方向に伸びた後で上に伸びている。1983年(昭和58年)発行の神戸新聞出版センター編『兵庫県大百科事典 上』によると、樹高約30メートル、目通り周囲8.61メートル、根回り9.36メートルであり、枝張りは北へ12.8メートル、東へ8.5メートル、南へ12.5メートル、西へ11.3メートルである。 1992年(平成4年)の調査では、樹高25.0メートル、幹回り7.0メートル、枝張りは東西方向に19.8メートル、南北方向に31.5メートルであり、1996年(平成8年)の調査では、樹高25.5メートル、幹回り7.0メートル、枝張りは東西方向に21.4メートル、南北方向に23.5メートルであり、2006年(平成18年)の調査では、樹高26.0メートル、幹回り7.2メートル、枝張りは東西方向に22.5メートル、南北方向に21.1メートルであった。『佐用郡誌』は周囲3丈4尺(約12.8メートル)、高さ120尺(約36メートル)としている。
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