小田急デト1形電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/28 01:28 UTC 版)
小田急デト1形電車(おだきゅうデト1がたでんしゃ)は、1953年から2003年まで小田急電鉄が保有した車両工場内入換用の電車である。
注釈
- ^ 資料によって記載が異なるためこのように表記。
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.98の記述によれば、1700形のうち、完全な新車である第3編成の製造費は、3両で5,750万円である。
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス2』p.66に掲載されている1973年時点での諸元では、主電動機は2基で歯数比は59:24となっているが、『鉄道ピクトリアル』通巻405号 p.99に掲載されている1981年時点の諸元では、主電動機は4基で歯数比は56:27となっているため、この間に変更されたと考えられる。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.70
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル』通巻405号 p.99
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.71
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル アーカイブス2』p.81
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』通巻405号 p.182
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス2』p.66
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.102
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.68
- ^ 吉川 (1987) p.79
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻679号 p.243
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.69
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.9
- ^ 『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.82
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻679号 p243
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.295
- 1 小田急デト1形電車とは
- 2 小田急デト1形電車の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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