構内配線
構内配線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 04:03 UTC 版)
「キュー・ガーデン-ユニオン・ターンパイク駅」の記事における「構内配線」の解説
北行ホーム北端に平日のみ使用される信号扱所がある。また、それぞれのホーム進入直前には緩急間に両渡り線がある。 駅東でジャマイカ車両基地からの線路が合流する。その東にブライアーウッド駅があり、ここでINDアーチャー・アベニュー線が分岐する。また、ジャマイカ車両基地はフラッシング-メードーズ・コロナ公園の南側にある。
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構内配線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/13 06:55 UTC 版)
ウェスト・エンド線は当駅の東で築堤から高架に上がっている。BMTカルバー線の廃線跡はトンネルのマンハッタン方面側から見ることができる。トンネルからは1線のみ出ているが、それも約230メートル (750 ft)でフォート・ハミルトン・パークウェイ駅に行くことなく終わっている。また、1980年代末にニューヨークシティ・トランジット・オーソリティの職員専用に作られたホームも残っている。 駅の西側の廃線は複雑で、以下の線路が合流して6線になって駅の上層・下層に入っている。 BMT4番街線との接続線 BMT5番街線(廃線)との接続線 36-38丁目車両基地との接続線 36-38丁目車両基地との接続線をアンダーパスした先で北に曲がってBMT4番街線となるが、その下を通って埠頭までまっすぐ延びる旧サウス・ブルックリン鉄道の線路が残っている。36丁目駅に向かうトンネルにもサウス・ブルックリン鉄道との接続線用の路盤が残っているが、この接続線は結局建設されることはなかった。この路盤は南行線と一緒になってしばらく続き、壁で行き止まりになっている。
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