構内配線図とは? わかりやすく解説

構内配線図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:26 UTC 版)

立川駅」の記事における「構内配線図」の解説

青梅短絡線を含む立川駅 - 西立川駅周辺鉄道配線図注意巨大画像表示500px)を表示するには、右の [表示] をクリックしてください東日本旅客鉄道JR東日本立川駅西立川駅周辺鉄道配線略図府中本町登戸川崎浜川崎 方面三鷹新宿東京方面八王子高尾甲府松本方面拝島青梅奥多摩武蔵五日市方面 凡例 出典:以下を参考作成* 鈴木文彦鉄道各線の実態問題現地に見る(2) - 南武線青梅線五日市線(2)」、鉄道ジャーナル社、『鉄道ジャーナル』、第34巻3号通巻401号) 2000年3月77頁。* 井上孝司 『配線略図広がる世界 - 路線読み解く&作る本』ISBN 978-4-7980-2200-0、秀和システム2009139頁※ オーバークロスする多摩都市モノレール線配線省略している。 当駅以西中央線八王子高尾方面青梅線方面)は通常の快速特別快速は各駅に停車するため、「各駅停車」と案内する。なお、この場合各駅停車便宜的なものであり、正式に高尾駅までと青梅線内は全区間快速特別快速扱いである。 当駅から青梅線方面への列車1・2・4 - 6番線から発車する基本的に当駅始発1・2番線、中央線東京方面から直通列車5・6番線から発車する早朝のみ豊田車両センターから出庫のため4・5番線使用する青梅線系統列車がある。4 - 6番線発の列車は、かつての五日市鉄道および南武鉄道青梅電気鉄道間の連絡線を通るため、約200m遠回りとなる。この路線単線で、JRにおける正式名称は「青梅第三線」であったが、現在は「青梅短絡線」が正式名称である。2022年現在、ここを上り方向通過する定期旅客列車はない。 貨物列車のうち、南武線から青梅線直通する列車8番線南側線路から青梅短絡線走り逆に青梅線から南武線直通する列車西立川駅青梅線下り横断後に青梅短絡線逆走し8番線南側線路通って南武線下り横断して南武上りに入る。このため青梅短絡線双方向通行可能な単線となっている。南武線から中央線八王子方面直通する列車は、南武上り横断して6・7番線間の線路から中央線に出る。これも配線4 - 6番線から青梅線方面列車とは同時発車できないまた、中央線八王子方面から南武線直通する列車4番線配線上は5番線も可能)に到着し中央線下り本線横断して南武線に入る。このように配線制約の多い駅であり、貨物列車各々1日数本とはいえダイヤ乱れ早期収拾制限加えている。なお、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}計画中の南武線高架化工事においてもこれらが改善される予定はない[独自研究?]。 かつては北側降車専用の(旧)1番線ホームがあり、1線の頭端式ホームにより当時2番線ホーム乗車専用)と共用していたが、橋上駅舎への改築および駅ビル(WILL→ルミネ開業に伴い撤去された。その後長らく1番線欠番となっていたが、2007年9月30日改めホーム番号を1から付番し、1番線ホームのない状態が解消された。

※この「構内配線図」の解説は、「立川駅」の解説の一部です。
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