3-4巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 08:23 UTC 版)
入院した旭山の見舞いに来た千秋は、そこで組織の真の目的を知り、大島との戦闘の功績で星龍に変わり第7班のリーダーに任命される。それを快く思わない星龍は反発するが、千秋の一撃を食らい改心し服従、怪人への思いを再燃させ改造を決意する。 一方、出版社への漫画の持ち込みが功を成し、編集者・辻井に褒められたマリコは、後押しのお礼として千秋ら家族に寿司を奢り、そのお返しにデートの誘いを受ける。しかし提案された日は辻井との打ち合わせと重なっており、悩んだマリコは千秋を同伴し現場に向かう。それを面白さを追求するセンスだと解釈した辻井の議論が白熱し、酔いつぶれた千秋を抱え3人はラブホテルで休憩、下半身をむき出しにした辻井が「本気を見せろ」とマリコに迫る。双方の誤解が爆発し辻井を病院送りにしたマリコは自暴自棄になり、思わず千秋はプロポーズをするのだった。 そんなある日、千秋の住むアパートへ隣人として越してきた女子高生美保野純に、千秋は女装を知られてしまう。彼の女装姿に一目惚れした純は、焦る千秋に同じコスプレ趣味だと告げるが、女装の秘密を盾に自分と交際することを強要する。その脅迫に激高した千秋に純は改めて惚れ直し、彼の初キスを奪い、秘密の交換として自分がヒーローチーム・ネコレンジャーの一員ネコピンクだと告げる。驚いた千秋は、自分がスパイだと知られないよう純に嫌われようとするが、反対に純は千秋に気に入られるべく、同じネコレンジャーのネコブルー・五月から伝授されたテクニックを行使し、純の貞操を強引に奪う計画を立てていた。
※この「3-4巻」の解説は、「RaW HERO」の解説の一部です。
「3-4巻」を含む「RaW HERO」の記事については、「RaW HERO」の概要を参照ください。
3~4巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:09 UTC 版)
ダロスが破壊されたことにより、過激派の若者に距離を置いてきた一般市民も各所でストライキを開始し、事態は先鋭化の一途を辿る。更に、地球出身者であるアレックスの独断専行に不満を募らせる、カテリーナ副領事を中心とした統轄局内部のグループが、彼を陥れるために、ゲリラ掃討を名目とした居住区への無差別攻撃を決行、数多くの死傷者を出す結果となる。これが大規模な暴動を引き起こし、ドグの行動に難色を示す第一世代ルナリアン開拓民評議会もついに重い腰を上げ、全面ストライキを発令。両者の対立が頂点に達しようとした時、破壊されたはずのダロスが自己修復によって復活、活動を再開した。ゲリラは再度ダロスに集結し臨戦体制を整え、統轄局軍も総攻撃を決定。最終決戦の火蓋が切られる。
※この「3~4巻」の解説は、「ダロス」の解説の一部です。
「3~4巻」を含む「ダロス」の記事については、「ダロス」の概要を参照ください。
- 34巻のページへのリンク