各駅の構造とは? わかりやすく解説

各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 16:37 UTC 版)

九州新幹線 (鹿児島ルート)」の記事における「各駅の構造」の解説

博多駅を除く各駅のホームには可動式安全柵設置されている。また、博多駅以外のホーム有効長は8両分博多駅11番線は10両分)だが、新鳥栖駅 - 熊本駅鹿児島中央駅10両分まで延伸可能な構造となっている。通過線を有する駅は存在しない。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面3線 2面2線 3面6線 2面4線(終着駅構内該当新鳥栖駅熊本駅 筑後船小屋駅新水俣駅 久留米駅新大牟田駅新玉名駅新八代駅出水駅川内駅 博多駅 鹿児島中央駅

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 02:45 UTC 版)

上越新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+通過2面3線+通過2面4線+通過構内該当上野駅新潟駅本庄早稲田駅上毛高原駅浦佐駅長岡駅 熊谷駅燕三条駅 越後湯沢駅新潟駅この他に「のりかえホーム1面があり、3面4線となっている。 その他の特殊な構内配線ホーム形式配線分類2面4線+通過3面6線 2面4線(終着駅構内該当高崎駅大宮駅 東京駅高崎駅下り方に上越新幹線上り線北陸新幹線上り線別線入線している。

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 19:31 UTC 版)

北海道新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

駅のホームには可動式安全柵設置されている。また、ホーム有効長10両分(263m)となっている。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+下り通過2面2線+上り通過2面2線 構内該当新青森駅 奥津軽いまべつ駅 木古内駅 新函館北斗駅 標準軌狭軌共用する三線軌条区間新中小国信号場 - 木古内駅間)のうち、奥津軽いまべつ駅湯の里知内信号場においては部分的に狭軌だけが副本線側に分岐待避する形態となっている。なお、前記構内図には狭軌部分含まない新函館北斗駅は、将来札幌方面行きホームとなる12番線の反対側に1線増設出来スペース用意されており、札幌延伸時には2面3線となる予定である。

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:27 UTC 版)

山陽新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

各駅の構内配線およびホーム形式を表に示す。 原則すべての列車停車し通過列車のない駅では『2面4線』の構内配線基本となる。すなわち、島式のホーム2面配置し、のりばは上下線にそれぞれ2箇所、計4箇所設け構造である。上下線ともそれぞれ2本の列車同時停車ができ、相互乗り換え可能な配線である。 一方通過列車のある駅では、本線通過線)に直接ホーム設けず本線外側待避線設置した上でホーム設け構造基本である。これは、ホームでの利用客高速通過する列車の距離を確保し風圧等による事故を防ぐことを目的としている。この形式大半はのりばが2箇所の『2面2線+通過線』を採用しているほか、上下いずれかにもう1線を追加する2面3線+通過線』も姫路駅新岩国駅新下関駅の3駅にある(このうち姫路駅新下関駅将来的に『2面4線+通過線』とすることが可能な構造となっている)。また、新神戸駅土地制約条件などにより、本線直接ホーム設ける『2面2線』構造採用されており、2003年平成15年9月30日まで通過列車設定されていたため通過列車による事故を防ぐためホーム上に防護柵設けている。 以下に構内配線略図を示す。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+通過2面3線+通過2面2線 構内該当岡山駅広島駅小倉駅 西明石駅相生駅新倉敷駅福山駅新尾道駅三原駅東広島駅徳山駅新山口駅厚狭駅 姫路駅新岩国駅新下関駅 新神戸駅 その他の特殊な構内配線ホーム形式配線分類5面8線 3面6線 構内該当新大阪駅 博多駅

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:04 UTC 版)

東北新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+通過2面3線+通過2面2線 構内該当上野駅仙台駅八戸駅新青森駅 宇都宮駅新白河駅古川駅一ノ関駅 小山駅那須塩原駅郡山駅白石蔵王駅北上駅 くりこま高原駅水沢江刺駅新花巻駅いわて沼宮内駅二戸駅七戸十和田駅 その他の特殊な構内配線ホーム形式配線分類3面6線 2面4線+通過2面4線 2面4線(終着駅構内該当大宮駅 福島駅 盛岡駅 東京駅 途中駅のうち大宮駅仙台駅盛岡駅には全列車停車する東京駅 - 盛岡駅間における各駅のプラットホームフル規格16編成対応(約400 m)だが、いわて沼宮内駅 - 八戸駅間はフル規格12編成(約300 m)、七戸十和田駅以北フル規格10両編成(約250 m)までしか対応していないため、16編成入線可能な駅は盛岡駅までである。このため秋田新幹線盛岡駅 - 秋田駅間が悪天候等で区間運休となった場合盛岡駅足止めされた(本来は秋田駅へ向かう予定の)「こまち」車両盛岡新幹線車両センター臨時回送される。また同様の理由で、ミニ新幹線規格車両停止位置旅客転落防止目的設置されるローピング設備は、いわて沼宮内駅以北では省略されている。 福島駅山形新幹線発着ホームは(東京方面から新青森方面向かって一番左側にある)14番線1本のとなっているため「つばさ」の上同時発着はできず、かつ分割・併合相手となる「やまびこ」上り東京駅行き)の場合、当駅前後で下り本線2度平面交差することとなり、ダイヤ作成上のネックとなっている。 盛岡駅秋田新幹線ホーム外側11番線(上り)および14番線(下り)を用いる。このため上り「こまち」は当駅構内北側東北新幹線下り本線平面交差する。 盛岡駅以北沿線人口および利用客少ないため、建設費削減観点からホーム17両対応にする必要は無し判断された。現在当該区間運行する「はやぶさ」「はやて」10両編成のみであるが、2002年開業盛岡駅 - 八戸駅間は臨時列車入線考慮して12編成対応とされた。2010年開業七戸十和田新青森両駅はさらに短い10両編成対応に簡素化されたほか、新青森駅北側にある盛岡新幹線車両センター青森派出への回送線単線建設されたため、下り回送列車北海道新幹線上り本線平面交差する。 八戸駅を除く盛岡駅以北途中駅および同駅以南において開業後に増設された各駅(くりこま高原駅水沢江刺駅新花巻駅)は待避線の無い「棒線駅」となっており、列車ホームのある線路高速通過するため、ホームには可動式安全柵ホームドア)が設置されている。

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:38 UTC 版)

北陸新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

安中榛名駅 - 上田駅間の通過線のない各駅と、飯山駅以西各駅について開業当初よりホーム上に可動式安全柵設置されており、2017年には軽井沢駅についても通過列車存在する2・3番線設置工事が行われている。上越新幹線との共用区間上の高崎駅本庄早稲田駅熊谷駅には通過線がある。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+通過2面3線+通過2面2線 構内該当上野駅軽井沢駅長野駅上越妙高駅富山駅金沢駅 本庄早稲田駅 熊谷駅 安中榛名駅佐久平駅上田駅飯山駅糸魚川駅黒部宇奈月温泉駅新高岡駅 その他の特殊な構内配線ホーム形式配線分類2面4線+通過3面6線 2面4線(終着駅構内該当高崎駅大宮駅 東京駅高崎駅下り方に上越新幹線上り線北陸新幹線上り線別線入線している 金沢 - 敦賀間に新設される駅については、各駅ともホーム12編成対応の312 mであり、小松駅芦原温泉駅2面2線、加賀温泉駅越前たけふ駅2面2線+通過線、福井駅1面2線、敦賀駅2面4線となる。

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:40 UTC 版)

九州新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

博多駅を除く各駅のホームには可動式安全柵設置されている。また、博多駅以外のホーム有効長は8両分博多駅11番線は10両分)だが、新鳥栖駅 - 熊本駅鹿児島中央駅10両分まで延伸可能な構造となっている。通過線を有する駅は存在しない。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面3線 2面2線 3面6線 2面4線(終着駅構内該当新鳥栖駅熊本駅 筑後船小屋駅新水俣駅 久留米駅新大牟田駅新玉名駅新八代駅出水駅川内駅 博多駅 鹿児島中央駅

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各駅の構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:37 UTC 版)

東海道新幹線」の記事における「各駅の構造」の解説

各駅の構内配線およびホーム形式を表に示す。 全列車停車する駅では「2面4線」の構内配線基本となる。すなわち、島式のホーム2面配置し、のりばは上下線にそれぞれ2か所、計4か所を設け構造である。上下線とも相互発着によりそれぞれ2本の列車同時停車ができ、相互乗り換え緩急接続)が可能な配線である。 一方通過列車がある駅では本線通過線)に直接ホーム設けず本線とは別に待避線設置したうえでホーム設け構造基本である。これは、ホームでの利用客高速通過する列車の距離を確保し風圧などによる事故を防ぐことを目的としている。この形式大半本線外側待避線ホーム設置し、のりばが2か所となる「2面2線+通過線」を採用しているほか、上下線のいずれかにもう1線を追加する2面3線+通過線」も米原駅豊橋駅に、上下線ともに1線ずつ追加する2面4線+通過線」も岐阜羽島駅見られる三島駅本線内側待避線設置したうえで島式のホーム設ける「1面2線+通過線」を採用熱海駅土地制約条件などにより本線直接ホーム設ける「2面2線」構造採用されている。このうち本線ホーム存在して通過列車設定されている熱海駅と、2008年平成20年3月14日まで通過列車設定されていた品川駅21・24番線新横浜駅2・3番線は、通過列車による事故を防ぐ目的ホーム上にハーフハイトホームドア可動式安全柵)を設け小田原三島静岡浜松新大阪の各駅では転落防止柵を設置している。その後全列車停車駅となる東京名古屋京都の全ホーム品川駅22・23番線新横浜駅1・4番線にも、既存転落防止柵に戸袋一部取りつける改造実施された。これらは後述通り東海道新幹線走行する車両16編成に完全統一されドア位置も完全統一されているため、ホームドアの設置容易だったが、新大阪駅限って8両編成停車するため異なドア位置にも対応したホームドアが必要となり、2013年設置され27番線以外は設置されていなかった。その後開口部広くした新型開発目途立ったため、2019年からホーム順次設置される予定である。 各駅の構内配線ホーム形式配線分類2面4線 2面2線+通過2面3線+通過2面4線+通過2面2線 1面2線+通過構内該当品川駅新横浜駅名古屋駅京都駅 小田原駅新富士駅静岡駅掛川駅浜松駅三河安城駅 豊橋駅米原駅 岐阜羽島駅 熱海駅 三島駅

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