ハーフハイト
ハーフハイトとは、パソコン内蔵型のドライブの厚さで、高さが1.6インチ(4.06cm)であるもののことである。
ハーフハイトに対して、3.2インチ(8.13cm)の厚さを持つドライブは「フルハイト」と呼ばれ、厚み1インチ(2.54cm)のものは「ロープロファイル」と呼ばれている。現在のハードディスクドライブ(HDD)などでは、ほとんどがロープロファイルを採用している。
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ハーフハイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 01:36 UTC 版)
「ハードディスクドライブ」の記事における「ハーフハイト」の解説
41.3mm。2000年以前の高性能3.5インチSCSI HDDに用いられた厚さで、プラッタ5枚以上・磁気ヘッド10個以上の構成となっていた。その後の記憶密度の向上により、これほどのプラッタを内蔵する必要は無くなった。
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