6500形(0番台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:54 UTC 版)
「京阪6000系電車」の記事における「6500形(0番台)」の解説
京都方から4両目に連結される付随車で、大阪方に簡易運転台を有する。6501 - 6511が前期形、6512 - 6514は後期形車体である。
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6500形(50番台)
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「京阪6000系電車」の記事における「6500形(50番台)」の解説
付随車。8両編成では京都方から6両目に連結される。正式には6500形に含まれているが、組成位置だけではなく簡易運転台の有無で機能が異なるため、本稿では50番台と区別する。4両目の6500形とは異なり、6550番台車には簡易運転台はない。その他の機器配置は共通である。 前期形では7両組成時に新造され、最後の3編成では8両化用の増結車として新造されている。6551 - 6561が前期形、6562 - 6564は7000系車体で、後期形は存在しない。 なお、第1編成・第2編成の6551・6552のみKW-50B形台車を装着している。これは事故で6000系先頭車の台車が破損した時に6551・6552の台車の台車にモーターを装備して先頭車に取り付けていち早く復帰させるため。なお現在までKW-50B台車が先頭車の補修に利用されたことはない。7000系車体の3両は8000系特急車から外されたFS-517C台車を装着している(8000系はFS-517Dへ取替え)。
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