マメタイムスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マメタイムスの意味・解説 

マメタイムス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/03 04:19 UTC 版)

マメタイムス
種類 日刊紙
サイズ タブロイド判

創刊 1947年1月11日
言語 日本語
価格 1部 60円
月極 1,400円
ウェブサイト http://mametimes.net/
有限会社 マメタイムス社
The Mametimes
本社所在地

日本
〒962-0831
福島県須賀川市八幡町125

北緯37度17分12秒 東経140度22分17秒 / 北緯37.28667度 東経140.37139度 / 37.28667; 140.37139座標: 北緯37度17分12秒 東経140度22分17秒 / 北緯37.28667度 東経140.37139度 / 37.28667; 140.37139
事業内容 新聞発行
業種 情報・通信業
資本金 500万円
関係する人物 創業者・佐川正素
テンプレートを表示

マメタイムス』は、福島県須賀川市を中心に周辺地域を対象として刊行されている日刊地域紙

概要

戦前から地域紙が複数刊行されていた須賀川町(現在の須賀川市)では、1946年に『阿武隈時報』が創刊。[1]。これに対し、『中外商業新報』、『河北新報』、『福島民友』で記者として働いた経験をもっていた佐川正素は、1947年(昭和22年)1月11日に、当時の須賀川町で『マメタイムス』を創刊した[2]。当初は週2回程度の刊行頻度であったが、後には隔日刊となり、さらに日刊化された[2]。2016年10月13日付で創刊から2万号を迎えている[2]。2019年現在、第二土曜日・日曜・祝日が休刊である[3]

判型は、タブロイド判で、通常は8ページで刊行されている[2]

配達対象地域は、発行拠点である須賀川市を中心に、鏡石町天栄村郡山市の一部に及んでおり、須賀川市内の4か所のコンビニエンスストアと、鏡石町の「まちの駅」では1部売りもおこなわれている[4]

平成28年(2016年)10月13日で通算号数が2万号になる。

須賀川市は、ふるさと納税の返礼品のひとつとして、郵送による『マメタイムス』1ヶ月分の定期購読を用意している。[5]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 会社概要”. 阿武隈時報社. 2019年3月8日閲覧。
  2. ^ a b c d 会社概要”. マメタイムス. 2019年3月8日閲覧。
  3. ^ トップページ”. マメタイムス. 2019年3月8日閲覧。
  4. ^ マメタイムス_Subscribe”. mametimes.net. 2020年7月18日閲覧。
  5. ^ 福島県 須賀川市”. ふるさとチョイス/TRUSTBANK, Inc.. 2019年3月8日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マメタイムス」の関連用語

マメタイムスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マメタイムスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマメタイムス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS