日刊新民報とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 日刊新民報の意味・解説 

日刊新民報

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 16:16 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日刊新民報
種類 タブロイド判

事業者 株式会社日刊新民報社
本社 所沢市
創刊 1952年10月1日
廃刊 2012年3月31日
言語 日本語
価格 月極 1835円
株式会社日刊新民報社
本社所在地 日本
所沢市有楽町17-17
業種 情報・通信業
テンプレートを表示

日刊新民報(にっかんしんみんぽう)は、日刊新民報社埼玉県所沢市で編集・発行・配布されていた日刊の市域地方新聞(地方紙)である。通称みんぽう

2012年(平成24年)3月31日を以って廃刊した。

概説

濃い桃色の部分が所沢市
所沢市(狭山湖

所沢市の政治・経済・文化・スポーツ・学校行事・イベント・介護・医療問題等地域密着の情報を多数掲載し、県域紙並みの価格設定で毎日発行している。所沢市は全国5大紙・ブロック紙・県域紙のいずれも配布対象地域である上、ほぼ同じ地域を対象とする家庭新聞社の『家庭新聞』も競合している中で、日刊新民報は1952年の創刊以来50年以上有料日刊を継続していた。こうした例は日本に限っても多くない[1]

同時にCMSを導入したウェブサイトで情報発信している。日刊新民報社の社是は『平和を愛し 真実を報道する市民の新聞』。

新聞データ

  • 発行者:株式会社日刊新民報社(埼玉県所沢市有楽町17-17)
  • タブロイド判4ページ
  • 購読料:1,835円(月額、税込み)[2]
  • 発行部数:不明
  • 主な購読者:所沢市内の一般家庭・企業・市役所など

沿革

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 地域報道のあり方はどうか - 元・所沢市議会議員当麻実(所沢市長当麻よし子の夫)
  2. ^ 会社案内

関連項目

同地域のローカルメディア

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日刊新民報」の関連用語

日刊新民報のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日刊新民報のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日刊新民報 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS