握手とは? わかりやすく解説

あく‐しゅ【握手】

読み方:あくしゅ

[名](スル)

互いに手を握り合うこと。あいさつや、親愛の情喜び表現として行う。「初対面の—を交わす」

仲直りをすること。また、協力すること。「新薬開発のため両社が—する」


握手

作者井上ひさし

収載図書ナイン
出版社講談社
刊行年月1987.6

収載図書ナイン
出版社講談社
刊行年月1990.6
シリーズ名講談社文庫

収載図書ナイン
出版社汐文社
刊行年月1998.11
シリーズ名井上ひさしジュニア文学館


握手

作者高田昌彦

収載図書ショートショートの広場 3
出版社講談社
刊行年月1991.6
シリーズ名講談社文庫


握手

作者江戸美保

収載図書滅離辺流―しょーとしょーと
出版社まぐまぐ
刊行年月2006.2
シリーズ名まぐまぐ!文庫


握手

読み方:にぎりて

  1. 極めて吝嗇なる人を云ふ。「あいつは-だからなかなか出さない」。

分類 東京

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握手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 06:00 UTC 版)

握手(あくしゅ、: handshake, あるいはhandshaking)は、挨拶として、相手のを自分の手で握る行為[1]


  1. ^ Oxford Dictionary, "handshake".
  2. ^ 湾岸戦争の際、“人質”としてイラクに留め置かれた在留者のうち、大統領官邸に招かれたイギリス人の少年はフセイン大統領から握手を求められたが、腕組み(抵抗のジェスチャー)で拒否した。この様子をテレビニュースで見たイギリス政府は、ただちに湾岸への増派を決定した
  3. ^ 言語・コミュニケーション 北尾研究室「しぐさの比較文化」 (PDF) [リンク切れ]
  4. ^ a b c フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 4』講談社、2003年。 
  5. ^ 国際儀礼の基本講座 ~その16~ Q 握手で気をつけることはどのようなことでしょうか。 (PDF) - 外務省、地方連携推進室 杉田明子
  6. ^ 「握手は民主主義に通ず? 支援する側・される側が対等に」朝日新聞2014年6月11日文化面
  7. ^ ポケットに手を入れたまま…米国務副長官“欠礼外交” 中央日報
  8. ^ 北乃きい「インフル厳戒」握手会-芸能・社会-デイリースポーツonline」
  9. ^ 2020年3月5日中日新聞朝刊4面



握手

出典:『Wiktionary』 (2021/08/24 14:45 UTC 版)

名詞

あくしゅ

  1. 親愛などを示すために、原則としてお互い右手握り合うこと。もとは、互いに敵意抱いていないということを示すために利き腕相手ゆだねたことに由来

動詞

活用

サ行変格活用
握手-する

翻訳


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