わらび‐で【×蕨手】
蕨手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:10 UTC 版)
屋根の対角線(境界線)の出っ張りを野筋と言うが、ここから直接蕨手(わらびて)が伸びているものが関東では一般的であり、関西では屋根の下から蕨手が伸びている神輿が多い。 江戸神輿では相州(湘南)神輿に比べて蕨手が、長いまたは大きい・太い傾向がある。
※この「蕨手」の解説は、「神輿」の解説の一部です。
「蕨手」を含む「神輿」の記事については、「神輿」の概要を参照ください。
蕨手と同じ種類の言葉
- >> 「蕨手」を含む用語の索引
- 蕨手のページへのリンク