尊富士弥輝也とは? わかりやすく解説

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尊富士弥輝也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 04:36 UTC 版)

尊富士 弥輝也(たけるふじ みきや、1999年4月9日 - )は、青森県北津軽郡金木町(現・五所川原市)出身で、伊勢ヶ濱部屋所属の現役大相撲力士。本名は石岡 弥輝也(いしおか みきや)。身長184.0cm、体重143.0kg。最高位は東前頭17枚目(2024年3月場所)。


注釈

  1. ^ ただし、1914年当時は新聞社による優勝額の掲額が行われていたのみであり、1926年に個人優勝制度が正式に導入されて以降では初となる。
  2. ^ 清水川は旧三好村出身、尊富士は旧金木町出身。

出典

  1. ^ a b 【春場所】新入幕の尊富士が爆走11連勝 秀ノ山親方は〝令和のF1相撲〟と分析 東スポWEB 2024年3月21日 06:00 (文・小原太郎、2024年3月21日閲覧)
  2. ^ 「十両以下各段優勝者」『相撲』2022年12月号、ベースボール・マガジン社、69頁。 
  3. ^ a b 「花の新十両データバンク」『相撲』2024年1月号、ベースボール・マガジン社、30頁。 
  4. ^ a b 尊富士 保育園から始めた相撲は「唐揚げのためにやってました!」 中学時代には凍ったまわしを… Sponichi Annex 2024年2月17日 18:42 (2024年2月18日閲覧)
  5. ^ 東奥日報』2009年9月8日付朝刊18面「わんぱく相撲全国一 五所川原チームが祝勝会 出場3選手 横綱、大関、小結に」記事(これに金木小学校在籍である記載あり)
  6. ^ a b c d e f g h i 「全新弟子名鑑」『相撲』2022年10月号、ベースボール・マガジン社、120頁。 
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  10. ^ 序ノ口・尊富士が元幕内の旭大星に堂々の勝利「ここを乗り越えないと優勝できない」
  11. ^ 日大出身の尊富士が序ノ口優勝 ただ1人の7戦全勝「各段優勝していかないといけない」
  12. ^ 尊富士7戦全勝で序二段V「また一段と強くなって優勝したい」昨年9月秋場所初土俵から無敗
  13. ^ 95キロの小兵・東俊隆が三段目で4連勝 同学年の尊富士はデビューからの連勝が17でストップ
  14. ^ 幕下筆頭・尊富士「怖いものはない」稽古を自信に関取昇進へ、十両力士との対戦心待ち Sponichi Annex 2023年11月8日 17:17 (2023年11月16日閲覧)
  15. ^ 尊富士、新十両決定的「一番一番勝ちたい」/九州場所」『サンスポ』、2023年11月20日。2023年11月20日閲覧。
  16. ^ 尊富士、会心の5勝目で新十両昇進を確実に「落ち着いていたかな」…所要8場所は歴代7位タイのスピード記録 2023年11月22日 15時25分スポーツ報知 (2023年11月22日閲覧)
  17. ^ 幕下・尊富士が所要8場所での新十両昇進確実 休場中の横綱・照ノ富士の激励を力に5勝目 Sponichi Annex 2023年11月22日 16:34 (2023年11月22日閲覧)
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  19. ^ 尊富士&欧勝海ついに初の関取の座に 力士4人が十両昇進 初場所番付編成会議」『日刊スポーツ』、2023年11月29日。2023年11月29日閲覧。
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  24. ^ 新十両・尊富士が優勝 千秋楽の星次第では一気に入幕もあるが「そこは意識せず、しっかり集中」 日刊スポーツ 2024年1月27日15時52分 (2024年1月27日閲覧)
  25. ^ "新大関・琴ノ若は西方2番手、尊富士が初土俵から所要9場所で最速タイの新入幕…大相撲春場所". 読売新聞オンライン. 読売新聞社. 26 February 2024. 2024年2月26日閲覧
  26. ^ 尊富士が所要9場所でのスピード入幕「満足しているようでは先見えない」年6場所制以降最速タイ 日刊スポーツ 2024年2月26日18時12分 (2024年2月26日閲覧)
  27. ^ 最速新入幕の尊富士「いつか最高の景色を見てみたい」照ノ富士の優勝パレード旗手で誓った決意 Sponichi Annex 2024年2月26日 12:42 (2024年2月26日閲覧)
  28. ^ 110年ぶり新入幕Vへ 尊富士が全勝で単独首位キープ ! 初日から8連勝は新入幕では13年ぶり 大の里1敗で追走【大相撲春場所】 TBS NEWS DIG 2024年3月17日 17:50 (2024年3月17日閲覧)
  29. ^ 新入幕の尊富士が新大関琴ノ若も撃破 大鵬に並ぶ初日から11連勝 110年ぶりの新入幕V前進 日刊スポーツ 2024年3月20日17時50分 (2024年3月20日閲覧)
  30. ^ 尊富士の無敗快進撃ストップ 110年ぶりの新入幕優勝へ首位キープも大関豊昇龍に敗れ初黒星”. 日刊スポーツ (2024年3月21日). 2024年3月24日閲覧。
  31. ^ 2024年3月25日付「東奥日報」・「陸奥新報」各紙朝刊及び「スポーツニッポン」・「ニッカンスポーツ」各紙1面記事より。
  32. ^ 尊富士がトリプル受賞=大の里に敢闘、技能賞―大相撲春場所”. 時事通信 (2024年3月24日). 2024年3月24日閲覧。
  33. ^ 『五所川原出身力士の優勝 清水川以来90年ぶり』 - 陸奥新報・2024年3月25日付朝刊2面記事
  34. ^ 尊富士と書いて「たけるふじ」 しこ名の由来は古代神話の英雄、日本武尊(やまとたけるのみこと)」『スポーツ報知』、2024年3月24日。2024年3月25日閲覧。
  35. ^ a b 尊富士 弥輝也 - 力士プロフィール 日本相撲協会 (2024年1月3日閲覧)
  36. ^ 尊富士 横綱・照ノ富士から“筋トレ禁止令” 数日後「もう忘れてるな」と再び筋トレすると… Sponichi Annex 2024年2月17日 21:03 (2024年2月18日閲覧)
  37. ^ 【玉ノ井親方 視点】相撲界の“春”の息吹き感じる尊富士 無傷7連勝の内容全て良し Sponichi Annex 2024年3月16日 19:55 (2024年3月16日閲覧)
  38. ^ 【藤島親方のこの一番】スピードとうまさで大の里の圧力を上回った尊富士 サンスポ 2024/03/20 07:30 (2024年3月20日閲覧)


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