尊子内親王とは? わかりやすく解説

尊子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/30 01:59 UTC 版)

尊子内親王(そんしないしんのう、康保3年(966年) - 永観3年5月2日985年5月24日))は、第63代冷泉天皇の第2皇女。母は女御藤原懐子賀茂斎院、のち第64代円融天皇[1]。別名火の宮承香殿女御。同母弟に花山天皇


  1. ^ 正史である『日本紀略』や『一代要記』には尊子内親王を女御とする記述はなく、このことから尊子内親王がであったとする説による(小松登美「妃の宮考」跡見学園短期大学紀要7・8集、1971年)。


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