琴奨菊和弘
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琴奨菊 和弘（ことしょうぎく かずひろ、1984年1月30日 - ）は、福岡県柳川市出身で佐渡ヶ嶽部屋に所属した元大相撲力士。本名は菊次 一弘（きくつぎ かずひろ）[3]。身長180cm、体重177kg[4]。血液型はO型。得意手は左四つ、がぶり寄り。最高位は東大関。愛称はキク。好物は米、しゃぶしゃぶ、プリン[2][5]。既婚。左利き。締め込みの色は引退時で青色。現在は、年寄・秀ノ山[6]。
注釈
- ^ 得意技のがぶり寄りに由来。
- ^ 怪我だらけであることに由来しており、同じ二所ノ関一門の戦前の横綱・玉錦に与えられた異名に基づいて北の富士勝昭が命名。琴奨菊は玉錦の曾孫弟子である（玉錦→初代琴錦→琴櫻→琴奨菊）[1]。
- ^ 顔が四角いことから大相撲解説者の舞の海が命名。
- ^ 十両以上の場合、取組に勝利した力士は同じ方屋に控える後続の力士に力水を付ける役割がある。平成25年11月場所2日目の琴奨菊の場合は結び二番前の取組に勝ち、この日の結び前の取組に出場した安美錦が敗れたため、本来であれば勝ち残りとして当日の結びの一番に出場する日馬富士に力水をつける役目になっていた。
- ^ 右膝内側側副靱帯損傷及び右足関節捻挫により9日目から途中休場、12日目から再出場。
- ^ 左膝内側側副靱帯損傷により4日目から途中休場。
- ^ a b c d e f g 大関角番（全7回）。
- ^ 右大胸筋断裂により3日目から途中休場。
- ^ 左前脛骨筋挫傷により14日目から途中休場。
- ^ 左膝内側側副靭帯損傷及び左アキレス腱周囲炎により7日目から途中休場。
- ^ 関脇陥落。
- ^ 左上腕二頭筋腱損傷、左上腕三頭筋腱損傷のため11日目から休場
- ^ 無観客開催
- ^ a b 東京開催
- ^ 左下腿肉離れのため3日目から休場、7日目から再出場
- ^ 7日目休場、8日目に引退
出典
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- ^ a b c d 琴奨菊は酒が苦手。奈良漬10本で記憶が飛んだ! J-CASTテレビウォッチ 2011年9月29日
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- ^ 2020年1月場所時点のデータ「力士プロフィール - 琴奨菊 和弘」
- ^ 琴奨菊生出演 体重10キロ減告白も大好物プリンに「すぐ戻るんじゃ」 2016年1月25日12時49分 スポーツ報知
- ^ “https://twitter.com/sumokyokai/status/1327779339027374081”. Twitter. 2020年11月15日閲覧。
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- ^ 巡業から消えた「ちびっ子相撲」子供ら笑顔の新企画 日刊スポーツ 2019年10月26日17時23分（2019年12月9日閲覧）
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- ^ 奨菊 三番稽古で稀勢圧倒 連覇へ７勝３敗
- ^ カド番の大関琴奨菊が４敗目 「しっかり立て直す」
- ^ 横綱日馬富士が休場 右ハムストリング肉離れ
- ^ かど番・琴奨菊が苦しい５敗目、高安のはたきにバッタリ
- ^ 大関陥落の危機、カド番・琴奨菊は５連敗で６敗目
- ^ 琴奨菊、懸命に３勝目＝大相撲初場所
- ^ かど番の琴奨菊が崖っぷち７敗目 １１日目は鶴竜戦「強くならんとアカン」
- ^ 大相撲 横綱・鶴竜が休場
- ^ カド番の琴奨菊、大関陥落リーチの７敗目…風呂場で思わず「あーっ！」
- ^ 玉鷲、奨菊に“引導”渡す 同じ二所ノ関一門「涙が出そうだった」
- ^ 奨菊７度目カド番しのげず…大関在位３２場所で陥落「これが今の力」
- ^ 琴奨菊が関脇転落「辞めたら終わり気持ち立て直す」
- ^ 琴奨菊陥落…初賜杯から１年で関脇転落も現役続行！／初場所
- ^ 琴奨菊、大関陥落…来場所復帰へ「立て直す」
- ^ 琴奨菊「大丈夫」朝稽古土俵上がらずも軽症アピール 日刊スポーツ 2017年2月17日9時11分 紙面から
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- ^ 琴奨菊「家賃7万円で中古車」の新婚生活を初めて語った！ 女性自身 2016年03月10日 06:00
- ^ ご当地ベテラン対決で“コール合戦” 館内興奮も「コールは興醒め」の声 AbemaTIMES 2019.11.14 07:00（2019年12月3日閲覧）
- ^ “Rikishi in Juryo and Makunouchi” (English). szumo.hu. 2007年7月24日閲覧。
[続きの解説]
「琴奨菊和弘」の続きの解説一覧
- 1 琴奨菊和弘とは
- 2 琴奨菊和弘の概要
- 3 合い口
- 4 友人
- 5 略歴
- 6 脚注
「琴奨菊」の例文・使い方・用例・文例
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