幕内対戦回数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:47 UTC 版)
順位取組対戦回数備考1位 稀勢の里ー琴奨菊 66回 稀勢の里30勝(不戦勝1勝含む)、琴奨菊36勝(不戦勝2勝含む) 2位 白鵬ー琴奨菊 63回 白鵬56勝、琴奨菊7勝(不戦勝1勝含む) 3位 日馬富士ー琴奨菊 62回 日馬富士29勝、琴奨菊33勝 4位 日馬富士ー稀勢の里 61回 日馬富士37勝、稀勢の里24勝 5位 白鵬ー稀勢の里 60回 白鵬44勝、稀勢の里16勝 6位 武蔵丸ー貴ノ浪 58回 武蔵丸37勝、貴ノ浪21勝 7位 白鵬ー日馬富士 57回 白鵬36勝、日馬富士21勝 8位 北の富士ー清國 52回 北の富士37勝、清國15勝 鶴竜ー琴奨菊 鶴竜30勝、琴奨菊22勝(不戦勝1含む) 10位 貴ノ浪ー魁皇 51回 貴ノ浪27勝、魁皇24勝 貴ノ浪ー琴ノ若 貴ノ浪29勝、琴ノ若22勝 琴奨菊ー豪栄道 琴奨菊21勝、豪栄道30勝 第5位までは全て2010年代に幕内上位にて活躍した両者によって記録されたものであり、それ以前は武蔵丸-貴ノ浪の58回が最多であった。昭和時代は北の富士-清國の52回が最多である。このような記録は対戦した両者の年齢や新入幕場所が近く、かつ両者が同じようなスピードで出世して10年以上に亘って幕内の上位に定着し、ほとんど休場せずに出場し続けなければ達成できないものであり、長年の活躍の結果でもある。
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