大関・大関経験者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:29 UTC 版)
千代大海には3勝16敗と大きく負け越している。 出島には6勝6敗と五分。 雅山には11勝9敗(不戦敗1含む)。 同じ福岡出身の魁皇には12勝16敗と負け越し。 栃東には2勝3敗。 把瑠都には13勝15敗と負け越し。 豪栄道には21勝30敗と相性が良くない。 髙安に対しては初顔から5連勝するなど11勝3敗と勝ち越していたが、2016年7月場所から12連敗があり、2019年5月場所で髙安の大関昇進後初めて勝利したが、12勝16敗と負け越している。 栃ノ心には、25勝11敗と勝ち越している。自身の大関在位中は14回対戦して一度も負けたことがないが、大関陥落後は2勝7敗と分が悪い。 貴景勝には、2勝3敗と負け越している。すべて琴奨菊の大関陥落後の対戦で、貴景勝の大関在位中は1敗。 朝乃山には、2勝と負けたことはない。いずれも琴奨菊の大関陥落後かつ朝乃山の大関昇進前の対戦。 正代には、5勝5敗(不戦負1を含む)とほぼ互角。 御嶽海には、琴奨菊の大関在位中は2勝2敗と五分だったが、琴奨菊の大関陥落後は2勝11敗と分が悪く、通算4勝11敗と苦手にしていた。
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