旭道山和泰
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旭道山 和泰(きょくどうざん かずやす、1964年10月14日 - )は、鹿児島県大島郡徳之島町出身(東京都世田谷区三軒茶屋生まれ)で大島部屋に所属した元大相撲力士、元政治家、タレント、実業家。新進党→新党平和→無所属の元衆議院議員(1期)。本名は波田 和泰(はた かずやす)。実弟は、三役格行司の木村寿之介、元五等呼出の松男(2023年現在でも現役の十両呼出とは別人)[1]。2015年に帝拳ジムよりプロボクサーデビューした波田大和は甥(寿之介の次男)に当たる[2][3]。
- ^ a b c d e f g h ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p29
- ^ 旭道山おい・波田大和がデビュー戦飾る
- ^ “相撲一家生まれボクサー 元小結旭道山のおい波田大和が日本王座挑戦王手へ、父は行司木村寿之介”. 日刊スポーツ (2022年9月21日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ a b c 『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ)2014年9月2日放送分
- ^ a b 旭道山、うまさと激しさ 「南海のハブ」国政進出―小兵列伝・大相撲(下) 時事通信 2020年04月23日07時30分 (2020年5月20日閲覧)
- ^ a b c d 舞の海、炎鵬、鷲羽山など大相撲界で奮闘した小兵力士列伝(1/2ページ) NEWSポストセブン 2019.12.06 07:00(週刊ポスト2019年12月13日号より、2020年1月3日閲覧)
- ^ “あの人気漫画の名シーンは0.9秒!? 秒殺劇ランキングを発表!!”. Sports Watch. livedoor ニュース (2014年12月4日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ 焼肉店経営の旭道山和泰 モンゴル横綱誕生の立役者だった 日刊ゲンダイ 2014年7月20日
- ^ FRIDAY 1996, p. 73.
- ^ a b 週刊現代2 2004, p. 192.
- ^ a b c 『毎日新聞』2004年10月18日東京朝刊社会面31面「[現場発]福岡・大牟田の死体遺棄 子供に厳しくしていれば…」(毎日新聞東京本社 記者:川辺康広)
- ^ a b c 『毎日新聞』2004年11月14日西部朝刊社会面23頁「福岡・大牟田の死体遺棄 K3容疑者逃走 警察の失態に怒り--住民、恐怖と緊張」(毎日新聞西部本社)
- ^ 週刊現代2 2004, p. 18.
- ^ 週刊現代 2004, p. 50.
- ^ FRIDAY 2004, p. 73.
- ^ 週刊現代2 2004, p. 20.
- ^ 読売新聞』2011年10月18日西部朝刊社会面35頁「大牟田4人殺害 親子4人 死刑確定へ 父と長男も上告棄却」(読売新聞西部本社)
- ^ “『AbemaTV 初出演』”. 旭道山の 気ままな予定表(2018年07月11日). 2019年3月20日閲覧。
- ^ 『大相撲ジャーナル』2017年12月号p42
- ^ 一部では「酔っ払い」と表現。
- ^ 元小結・旭道山「1場所だけ『きょくどうやま』にしたことがある」験を担ぐも失敗 AbemaTIMES 2018.07.16 08:00(株式会社AbemaTV、2018年8月31日閲覧)
- ^ 「マジか旭さん」ファン驚き… 旭道山が意外な“オタク趣味”を披露「秋葉原のことだったらいくらでも」 ABEMA TIMES 2020.11.11 11:06 (2020年12月6日閲覧)
- ^ 「他の力士にバレたくない」高速道路で痛み止め注射!? 旭道山のエピソードにファン仰天 ABEMA TIMES 2021/11/19 10:30 (2021年11月24日閲覧)
- ^ 編集部, ABEMA TIMES. “旭道山、力士だけでなくファンにも「さん」づけ 「ネットさん」に視聴者ほっこり | 相撲”. ABEMA TIMES. 2022年11月16日閲覧。
- 1 旭道山和泰とは
- 2 旭道山和泰の概要
- 3 主な成績
- 4 著書
旭道山和泰
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しいたけ農園の手伝いに参加。その怪力も然ることながら、しいたけを使ったちゃんこ鍋にも腕を振るった。仕事の都合により、自身はちゃんこ鍋を食することなく帰って行った。
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