助っ人マッスル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 03:29 UTC 版)
「いただきマッスル!」の記事における「助っ人マッスル」の解説
レギュラー陣の中からロケに参加できるのが2 - 3人の時などメンバー全員での参加ができない場合に、その助っ人としてゲストを呼ぶことがあった。 野村将希 つくば市のクリスマスイベントの手伝いに参加。もみの木を掘り起こす作業では寡黙でまじめな仕事ぶりとともに、多少天然な性格も見せた。タンクトップには「TOBIZARU」と表記。 旭道山和泰 しいたけ農園の手伝いに参加。その怪力も然ることながら、しいたけを使ったちゃんこ鍋にも腕を振るった。仕事の都合により、自身はちゃんこ鍋を食することなく帰って行った。 チャック・ウィルソン 味噌蔵の手伝いに参加。当時還暦だったとは思えないほどに逞しいそのマッスルを力仕事に発揮した。亮とワッキーが小学生と遊んでいる間に一人で仕事を済ませ、夕食をいただく前に帰って行った。 佐藤弘道 築地市場の手伝いで番組初参加。その後も、静岡県でのカニ漁や千葉県・御宿での田植えなどで数回出演している。同い年の山口とともに何事もそつなくこなし、終始爽やかな笑顔を見せていた。タンクトップには「HIROMICHI ONIISAN」と、出演者唯一の二行表記だった。 佐々木健介・北斗晶 桜島での手伝いに参加。佐々木はふざけるワッキーの制裁も務めた。番組初の女性マッスルである北斗は途中から参加し、ブリ大根を振舞った。夫婦でその怪力とお惚気ぶりを披露した。 原口あきまさ 然別湖氷の村作りの手伝いに参加。タンクトップの表記は「SANMA」。極寒の中にいても、その得意の物真似3連発で場を和ませた。最後には「今日は(ふざけて)スミマセン」と素に戻っていた。 ボビー・オロゴン 幻の食材・岩茸採りの手伝いに参加。過酷な山道と生息ポイントの断崖絶壁に尻ごみしていたが、恐怖を乗り越え仕事をこなした。岩茸の味に文句を言いながら、最も盛んに食べていたのはボビーである。 ケイン・コスギ 横浜中華街の手伝いに参加。北京ダックの仕込みで驚異的な肺活量を見せるなど、物静かだが堅実な仕事ぶり。亮と共に中国獅子舞にもチャレンジした。お礼には好物の春巻きが振舞われる。 城咲仁
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