尊常法親王とは? わかりやすく解説

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尊常法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/11 09:17 UTC 版)

尊常法親王(そんじょうほうしんのう、文政元年6月14日1818年7月16日[1] - 天保7年5月9日1836年6月22日[2])は、江戸時代後期の法親王伏見宮貞敬親王の第八王子で、母は一条輝子(一条輝良の娘)。幼名は欽宮(のぶのみや)、後に能布宮(読み方は同じ)。諱は守貴(もりたか)。


  1. ^ ただし、文書上の表向きの公式は文化13年5月23日生まれ(是澤「尊常法親王『日本人名大事典』)。
  2. ^ ただし、文書上の表向きの公式は天保7年6月26日死去(「尊常親王」『国書人名辞典 3』)。
  3. ^ 貞敬親王の第四王子で尊常の実兄、同年6月に17歳で急逝(是澤「尊誠法親王『日本人名大事典』)。


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