さつま‐の‐かみ【×薩摩▽守】
薩摩守
- 汽車電車などの只乗りをいふ。薩摩守忠度(タダノリ)といふ人から出たる洒落語。
- 電車などに無賃で乗ることをいふ。平忠度は佐兵衛佐薩摩守であつたから、その役名を取つて忠度と只乗とをかけたのである。〔犯罪語〕
- 汽車電車などの唯乗(ただの)りをいふ。薩摩守忠度(ただのり)をもぢつたもの。〔隠語〕
- 汽車の只乗り。
- 電車などに無賃で乗ることをいふ、平忠度は佐兵衛佐薩摩守であつたから、その役名を取つて忠度と只乗とをかけていつたのである。
- 汽車や電車などを只乗りすること。又その人をいふ。
- 隠語、ただ乗、平忠度は薩摩守であつたのをもぢつて。
- 電車、汽車等の無賃乗車を云ふ。薩摩守忠度を只乗に洒落れたもの。又無銭飲食の事を「ラジオ」と云ふ。無銭を無線に洒落れたるもの。
- 電車、汽車、汽船を無賃で乗る者。平忠度(ただのり)は左兵衛薩摩守であつたから只乗りを忠度にかけて薩摩守としやれた隠語。
- 乗り物に無賃で乗車すること。薩摩守忠度と「ただ乗」と音が通ずるところから出た語。
- ただ乗り。〔一般犯罪〕
- 無賃乗車。薩摩守の名が忠度(ただのり)というところから(平清盛の弟で歌人)。〔俗〕
- ただ乗り(無賃乗車)のこと。即ち薩摩守忠度から出たもので忠度を只乗にしゃれたものである。
薩摩国司
(薩摩守 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/24 22:59 UTC 版)
薩摩国司(さつまこくし)は、薩摩国の国司。薩摩守、薩摩介、薩摩大掾、薩摩少掾、薩摩大目、薩摩少目の各1人で構成される。
概要
薩摩国は現在の鹿児島県西部にあたり、令制国としての分類は、国力基準では中国、距離基準では遠国であった。江戸時代は武家官位として、代々の薩摩藩主たる島津氏当主が名乗った。
国司一覧
国司
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- 高氏海人、天平2年(730年) 目として万葉集に名前が見える
- 呉原百足、天平8年(736年)目として正倉院文書に名前が見える
- 韓柔受郎、天平8年(736年)史生として正倉院文書に名前が見える
- 次田赤染上麻呂、天平10年(738年)目として正倉院文書に名前が見える
- 雄山田錦麻呂、天平10年(738年)史生として正倉院文書に名前が見える
薩摩守
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- 多治比木人、天平宝字4年(760年)任官
- 大伴家持、天平宝字8年(764年)任官
- 紀広純、天平神護1年(765年)任官
- 坂上清野、天長元年(824年)任官
- 宮道弥益、貞観4年(862年)任官
- 忠世貞直、貞観5年(863年)任官
- 菅野宗範、貞観7年(865年)任官
- 安倍興氏、貞観11年(869年)任官
- 平忠度、治承4年(1180年)任官
- 中原師右、建武3年(1337年)任官(北朝)
- 南部信行、延元3年(1338年)任官(南朝)
- 南部信光、正平11年(1356年)任官(南朝)
- 松平忠吉、慶長10年(1605年)任官
武家官位としての薩摩守
関連項目
薩摩守
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