き‐くらげ【木=耳】
きくらげ
木海月
木耳
木耳
耳菌
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・大阪府〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・静岡県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・長野県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・島根県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・岡山県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・広島県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・山口県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・和歌山県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・高知県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・福岡県〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・鳥取県〕
- 耳ノ事ヲ云フ。〔第六類 人身之部・北海道庁〕
- 耳ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・三重県〕
- 耳。〔第二類 人物風俗〕
- 耳。
- 耳を云ふ。「きくらげ」は耳に似たるより。きくらげは柳、桑等の朽木に生ずる茸の一種なり。又「らげ、たこ」とも云ふ。
分類 ルンペン/大阪、三重県、北海道庁、和歌山県、大阪府、山口県、岡山県、島根県、広島県、福岡県、長野県、静岡県、高知県、鳥取県
キクラゲ
(きくらげ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 04:50 UTC 版)
キクラゲ(木耳[2]、木蛾、学名:Auricularia auricula-judae)は、キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のキノコ。春から秋にかけて、広葉樹のニワトコ、ケヤキなどの倒木や枯枝に発生する。主に日本列島、中国大陸、台湾島、朝鮮半島などの東アジアやミャンマーなどで食用とされている。また、中米のベリーズでは、マヤ系先住民族のモパン族が食用とする2種のキノコのうちの一種である。
- ^ 文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』
- ^ a b c 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編『かしこく選ぶ・おいしく食べる 野菜まるごと事典』成美堂出版、2012年7月10日、161頁。ISBN 978-4-415-30997-2。
- ^ 根田仁 『きのこミュージアム』(八坂書房、2014年)p.240
- ^ 今関六也、大谷吉雄、本郷次雄他・増補改訂新版『山溪カラー名鑑 日本のきのこ』(山と溪谷社、2011年)p.534
- ^ 白水貴, 稲葉重樹, 牛島秀爾, 奥田康仁, 長澤栄史「日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討」『日本菌学会会報』2018年 59巻 1号 p.7-20, doi:10.18962/jjom.jjom.H30-02, 日本菌学会
- ^ 鄭銀淑『食べ歩きが楽しくなる韓国料理用語辞典』(日本経済新聞社、2005年)p.290
- ^ 「山口で純国産キクラゲ生産 印刷業の藤本コーポ、業務多角化」『日経産業新聞』2021年1月6日(食品・日用品・サービス面)2021年4月3日閲覧
檽
薷
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