データ‐バンク【data bank】
データバンク
データバンクとは、情報を収集、蓄積して各種サービスを行っている機関のこと、あるいはそのデータベースそのもののことである。商用データベースを運用してサービスするデータバンクは、データの蓄積、検索、参照、更新などを行う。国内では帝国データバンクなどが特に有名である。
参照リンク
帝国データバンク
データバンク
利用者(225-5)は、フォートラン、コボル、ベーシック、あるいはアルゴルのような一般的なプログラム言語 1や特定の言語でプログラム(225-8)を書くことによって、課題を処理することができる。これらの言語は、データバンク 2を創り出し維持するのに使われるデータベース管理システム 2、調査データ処理プログラム 3、あるいは統計パッケージ 4のような、コンピューターの中央記憶装置(226-2)に保管されるデータ処理プログラム(226-9)を使うために考案されたものである。情報をコンピューターに入力し結果を得るために用いられる方法は、データ処理の方式に応じて異なることがある。バッチ処理 7では、普通の入出力装置は、カード・リーダー 5とライン・プリンター 6である。コンソール 8は、タイム・シェアリング方式 9におけるデータ処理のための普通の入出力装置である。いずれの場合においても、入力装置はコンピューターとは場所的に離れている場合があり、これらの条件の下でのデータ処理は、遠隔の端末装置 10によって達成される。
データバンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 16:02 UTC 版)
声優やアニメーターのプロフィール、ビデオソフトの発売日、価格などの情報データを収録。本編中に表示されるチャプター番号を入力することにより即座にデータを表示することができた。
※この「データバンク」の解説は、「アニメビジョン」の解説の一部です。
「データバンク」を含む「アニメビジョン」の記事については、「アニメビジョン」の概要を参照ください。
「データバンク」の例文・使い方・用例・文例
データバンクと同じ種類の言葉
- データバンクのページへのリンク