禁断

デジタル大辞泉

きん‐だん【禁断】

読み方：きんだん

［名］(スル)ある行為をかたく禁止すること。「殺生を—する」

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禁断

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/05 05:27 UTC 版)

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禁断

出典:『Wiktionary』 (2021/10/16 13:28 UTC 版)

名詞

禁断 (きんだん)

1. ある行為や行動を禁止して断つこと。またあるものの入手や場所への立ち入りなどを禁じること。禁制。
   • 政治だの科学だのというものの方向は、物事を禁断するよりも、それを善用し、生活を豊富にするような方向にむけらるべきが当然であろう。（坂口安吾「人生三つの愉しみ」）
   • 禁断の果実。禁断の島
2. 禁止したくなるほど素晴らしいさま。
   • 禁断のおいしさ

関連語

• 禁断症状

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「禁断」の例文・使い方・用例・文例

• 禁断症状が現れる；急に断つ
• ニコチンを除いたたばこは禁断症状を軽減しますか。
• ふっ、禁断の魔術とやらは、俺には通用しないぜ！
• 禁煙して数日後禁断症状に悩まされ始めた.
• 殺生禁断
• 殺生禁断の地
• 社内殺生禁断
• 彼らがエデンの園で禁断の木の実を食べたとき、アダムとイブは原罪を遂行した
• 禁断の果実
• 聖書にある木で、エデンの園でアダムとイブが食べた禁断の実がなる
• 禁断症状という状態
• 使用を中止すると禁断症状が現れ,次第に使用量が増大する薬物
• 薬物使用を中断した際の禁断症状
• ２人の禁断の，しかし真実の恋は世界中で多くの若い女性ファンをひきつけている。
• 同シリーズはヴァンパイアと人間の少女との禁断の恋を描いている。