改定

デジタル大辞泉

かい‐てい【改定】

読み方：かいてい

［名］(スル)法律・制度など以前のものを改めて新しく定めること。「条約を—する」「運賃—」

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改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/07 03:58 UTC 版)

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関連項目

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改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/29 00:14 UTC 版)

「日本留学試験」の記事における「改定」の解説

2010年度6月の試験から、日本語科目についてシラバスの公表方法や得点と時間配分が改定された。新シラバスでは、どのような能力が問われるかについて明文化し、読解、聴解・聴読解問題はどのような文章で出題されるのか、記述問題ではどのような課題が出されるのかがあらかじめ記載されている。 また得点と時間配分は、 記述：6点満点、20分⇒50点満点、30分 読解：160点満点、30分⇒200点満点、40分 聴解・聴読解それぞれ120点満点、合わせて70分⇒合わせて200点満点、55分 と変更された。

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/22 08:45 UTC 版)

「日本標準産業分類」の記事における「改定」の解説

総務省が統計委員会（旧: 統計審議会）の答申を受け改定する。直近では、2013年（平成25年）10月に改定された。2014年（平成26年）4月から施行された。 1949年（昭和24年）10月設定 1951年（昭和26年）4月改定（第1回改定） 1953年（昭和28年）3月改定（第2回改定） 1954年（昭和29年）2月改定（第3回改定） 1957年（昭和32年）5月改定（第4回改定） 1963年（昭和38年）1月改定（第5回改定） 1967年（昭和42年）5月改定（第6回改定） 1972年（昭和47年）3月改定（第7回改定） 1976年（昭和51年）5月改定（第8回改定） 1984年（昭和59年）1月改定（第9回改定） 1993年（平成5年）10月改定（第10回改定） 2002年（平成14年）3月改定（第11回改定） 2007年（平成19年）11月改定（第12回改定） 2013年（平成25年）10月改定（第13回改定）

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/11/16 16:06 UTC 版)

「中小企業の会計に関する指針」の記事における「改定」の解説

平成18年4月25日 平成19年4月27日 平成20年5月1日 平成21年4月17日 平成22年4月26日 改定のたびに新旧対照表も公表される。

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/06 18:30 UTC 版)

「ウァレリウス法」の記事における「改定」の解説

最初の改定は紀元前449年、当時の執政官ルキウス・ウァレリウス・ポティトゥスとマルクス・ホラティウス・バルバトゥスの提出したウァレリウス・ホラティウス法の一部としてであった。 二度目の改定は紀元前300年の執政官マルクス・ウァレリウス・コルウスによって提出された。 改定の度に、死刑といった極刑から鞭打ちや重罰金などにもその権利が広げられていった。

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/07 15:50 UTC 版)

「介護報酬」の記事における「改定」の解説

介護報酬は3年ごとに改定される。 2003年4月改定 - 全体で2.3%引き下げられた。「在宅重視・自立支援」を進めるためとして、訪問介護などの在宅サービスは平均0.1%引き上げられる一方、特別養護老人ホームなどの施設サービスは平均4%引き下げられた。 2006年改定 - 介護の必要性が高い中重度者向けの在宅サービスの報酬を手厚くし、軽度者向けサービスの報酬を減らし、全体で2.4%引き下げられた。 2009年改定 - 全体で3%引き上げられた。 2012年4月改定 - 報酬全体を1.2％増やし、在宅や重度の要介護者向けサービスに重点配分するものとされた。 介護報酬改定は、各種介護サービスへの配分の見直しのほかに、低賃金で離職率の高い介護従事者の処遇改善とも深く関わっている。

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/01 09:41 UTC 版)

「安定・成長協定」の記事における「改定」の解説

2005年3月、フランスとドイツの圧力を受けた経済・金融理事会において安定・成長協定の改定が合意され、規制の緩和が決定された。欧州中央銀行はこの改定について、柔軟な適用が効果的ではないという批判に応じ、協定の拘束力を強化したものだとしている。この改定では単年度赤字発行 3%、累積公債発行残高 60% という上限は残されたものの、ある国に対して債務が基準を超過していることを通告するにあたって、景気にあわせた財政動向、債務水準、景気低迷の期間、赤字発行による生産性向上の可能性といった指標を用いることが認められた。 改定された安定・成長協定は2005年3月22－23日の欧州理事会の会合において決定され、欧州連合理事会規則に組み込まれている。

改定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/15 16:31 UTC 版)

「日本人の食事摂取基準」の記事における「改定」の解説

2004年に「日本人の食事摂取基準」として改定される前は、1970年より「日本人の栄養所要量」として公表され、6回改定されてきた。以降は、5年に1回改定されており、最新版は2020年版である。 2020年版の概要は、厚生労働省の以下の資料を参照のこと。 「日本人の食事摂取基準（2020年版）策定検討会」の報告書を取りまとめました

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

改定

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 01:17 UTC 版)

名詞

改 定（かいてい）

1. 法令・規定や料金などを改め、新たに定めること。
   • 今回開かれる国会は、安保条約改定の国民的な処置をつけるための解散国会であろうと思うのであります。（浅沼稲次郎、1960（昭和35）年10月12日日比谷公会堂・三党首立会演説会）〔1960年〕
   • 「国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律」〔2012年〕

発音^(?)

か↗いてー

関連語

• 類義語:変更、改正、改訂、更改
• 熟語:占有改定、運賃改定、基準改定^(wp)

翻訳

• 英語: revision, amendment

動詞

活用

サ行変格活用

改定-する

翻訳

• 英語: revise, amend

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「改定」の例文・使い方・用例・文例

• ２００６．１１．１から商品の価格を一部改定いたしました
• 賃金に一定の変化があった時に随時改定は行われる。
• 厚生労働省は2014年度の診療報酬改定について発表した。
• 契約条件の改定を求める
• 最後に改定された予算との比較
• 今回の改定は必要に迫られたものではない。
• その図書の改定された箇所について調べた。
• 昨日お電話にてお伝えしましたように、今回の料金の改定については、同意しかねます。
• 価格改定をお知らせします。
• 材料価格の高騰のため製品価格の改定を実施いたします。
• 就業規則の改定が来月から実施されますので、ご注意下さい。
• こちらは価格改定前の値段でして、現在はもう少し安くご提供できます。
• 毎年人事院の勧告に基づいて公務員の給与が改定される.
• 契約者により得られる過剰な利益を制限する、または取り戻すために条件を改定する
• 原曲の調和が改定された音楽の曲
• ９条に関しては，｢戦争の放棄｣についての項が改定される。
• この合意は1960年の日米安全保障条約改定の際に行われたようだ。