大言海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 00:35 UTC 版)
言海の改訂増補版。晩年の大槻文彦自身が、改訂作業に務めたが、事半ばにして1928年(昭和3年)に没したため、兄の大槻如電らが引き継いだ。如電没後の1932年(昭和7年)より冨山房で刊行された(1937年(昭和12年)に全4巻・索引で完結)。『新編 大言海』(一冊本、冨山房、1982年(昭和57年))等で、度々新版刊行。
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