第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
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第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会（だい95かい てんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい）は、2015年（平成27年）8月29日から2016年（平成28年）1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会。
- ^ 2014年のJ2リーグ2位 (松本山雅FC)、J1昇格プレーオフ勝者 (モンテディオ山形)、および2015年のJ2リーグチーム。
- ^ Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝に進出し、シードとなっていないJ1チーム (鹿島アントラーズ・ヴィッセル神戸・名古屋グランパス・アルビレックス新潟の4チーム)の試合、および1回戦に勝利したJ3チームの試合が対象。
- ^ 2014年のJ1リーグ残留チーム (15位以上)および2014年のJ2リーグ1位チーム (湘南ベルマーレ)。
- ^ a b AFCチャンピオンズリーグ2015準々決勝に進出したガンバ大阪・柏レイソル、およびJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝進出かつJ1リーグ1stステージ上位チームでJリーグから推薦された浦和レッズ・FC東京[2][6] の4チーム。
注記
- ^ 優勝したガンバ大阪はJ1・2位でACL出場権を獲得していたため、J1・4位のFC東京が繰上げでACLプレーオフ出場権を獲得。
- ^ ゼロックス杯でG大阪が勝利、リーグ戦は1勝1敗、チャンピオンシップ準決勝でG大阪が延長戦勝利。
- ^ 「元日決勝」ではなかった前回大会を含めると4勝3敗。
出典
- ^ 『天皇杯全日本サッカー選手権大会 大会形式等の変更について』（プレスリリース）日本サッカー協会、2014年11月13日。2014年11月13日閲覧。
- ^ a b c “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 大会要項”. 日本サッカー協会 (2015年7月2日). 2015年7月2日閲覧。
- ^ 日本サッカー協会 2014年度第11回理事会 関連資料No.10 (PDF)
- ^ “15年度決勝、味スタで元日開催＝天皇杯サッカー”. 時事通信社. (2014年11月13日) 2014年11月13日閲覧。
- ^ a b c d “来年度の天皇杯は元日決戦に…会場は味スタ、今後は関西での開催案も”. SOCCER KING. (2014年11月13日) 2014年11月13日閲覧。
- ^ a b 日本サッカー協会 2015年度 第7回理事会 (PDF)
- ^ “味スタで天皇杯決勝 来年度は元日復活へ”. 日刊スポーツ. (2014年11月13日) 2014年11月13日閲覧。
- ^ 『テレビ放送の同時配信の試験的な提供 (試験的提供Ａ)の実施について』（PDF）（プレスリリース）日本放送協会、2015年11月5日。2016年1月3日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 メインビジュアルに、「GIANT KILLING」の達海猛監督を起用”. 日本サッカー協会. (2015年7月24日) 2015年8月29日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 長崎県など4県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2015年6月28日) 2015年6月29日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 福岡県代表に福岡大学が決定”. 日本サッカー協会. (2015年7月5日) 2015年7月5日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 島根県と広島県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2015年7月12日) 2015年7月13日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 香川県代表に多度津FCが決定”. 日本サッカー協会. (2015年8月1日) 2015年8月1日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 山梨県、徳島県、愛媛県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2015年8月2日) 2015年8月2日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 岡山県代表にファジアーノ岡山ネクストが決定”. 日本サッカー協会. (2015年8月9日) 2015年8月9日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 沖縄県代表にFC琉球が決定”. 日本サッカー協会. (2015年8月12日) 2015年8月12日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 佐賀県、宮崎県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2015年8月16日) 2015年8月16日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 栃木県など1府5県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2015年8月22日) 2015年8月22日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 47都道府県代表全て決定”. 日本サッカー協会. (2015年8月23日) 2015年8月23日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ２回戦 横浜Ｆ・マリノス vs MIOびわこ滋賀 (マッチナンバー【40】) 試合の取り扱いについて”. 日本サッカー協会. (2015年9月9日) 2015年9月9日閲覧。
- ^ “天皇杯4回戦組み合わせが決定!!J3町田は浦和と激突”. ゲキサカ (講談社). (2015年10月22日) 2015年10月22日閲覧。
- ^ “天皇杯ラウンド16の試合日時と会場が決定…浦和とJ3町田は熊谷陸で対戦”. サッカーキング. (2015年10月23日) 2015年10月23日閲覧。
- ^ a b “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16抽選会テレビ放送のお知らせ”. 日本サッカー協会. (2015年10月14日) 2015年10月14日閲覧。
- ^ “第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ベスト16組合せ抽選会を生中継!!”. NHKスポーツオンライン. 2015年10月15日閲覧。
- ^ 『第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝～決勝 マッチスケジュール (キックオフ時間、試合会場)決定』（プレスリリース）日本サッカー協会、2015年11月18日。2015年11月18日閲覧。
- ^ 『ガンバの連覇か、浦和の9年ぶり優勝か ～第95回天皇杯決勝へ～』（プレスリリース）日本サッカー協会、2015年12月31日。2016年1月1日閲覧。
- ^ “カギ握る先制点＝G大阪－浦和で元日決勝－天皇杯サッカー”. 時事ドットコム. (2015年12月31日) 2016年1月1日閲覧。
- ^ 浅田真樹 (2015年12月30日). “来季のためにも天皇杯を。無冠の浦和・ペトロビッチ監督が燃やす執念”. Sportiva. 集英社. 2016年1月1日閲覧。
- ^ a b “G大阪 長谷川監督“元日に戦える幸せ”最後の1冠奪取へ”. スポーツニッポン. (2015年12月31日) 2016年1月1日閲覧。
- ^ 『AFCチャンピオンズリーグ2016 浦和レッズの本大会出場決定およびFC東京のプレーオフ出場権獲得のお知らせ』（プレスリリース）日本サッカー協会、2015年12月29日。2016年1月2日閲覧。
- ^ “ハリル監督が天皇杯視察「ガンバは勝つ資格あった」”. 日刊スポーツ. (2016年1月1日) 2016年1月1日閲覧。
- ^ “20針縫っても執念フル出場 流血の槙野が衝撃シーン振り返る「肉が見えていた」”. スポーツニッポン. (2016年1月2日) 2016年1月3日閲覧。
- ^ “連覇のG大阪、「3度目の正直」で今季初タイトル”. 産経新聞. (2016年1月1日) 2016年1月3日閲覧。
- ^ a b “G大阪、天皇杯連覇! パトリック2発でCS準決勝から浦和を連続撃破”. スポーツニッポン. (2016年1月1日) 2016年1月1日閲覧。
- ^ a b “G大阪、パトリックの2発で連覇達成! 浦和との元日決戦を制す／天皇杯”. サンケイスポーツ. (2016年1月1日) 2016年1月1日閲覧。
[続きの解説]
「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の続きの解説一覧
- 1 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会とは
- 2 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の概要
- 3 出場チーム
- 4 試合結果
- 5 脚注
- 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会のページへのリンク
