2015-16シーズンのFリーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/04 03:57 UTC 版)
シーズン | 2015-16 |
---|---|
優勝 | 名古屋オーシャンズ |
試合数 | 198 |
ゴール数 | 1162 (1試合平均5.87) |
得点王 | ![]() (大阪、48得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
第17節、2015年9月4日、府中 8-2 浜松 | |
最大差勝利アウェー試合 | |
第21節、2015年9月25日、浜松 3-11 大阪 | |
最多得点試合 | |
第9節、2015年6月9日、浦安 5-9 大阪 第21節、2015年9月25日、浜松 3-11 大阪 |
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最多連勝記録 | |
14連勝(第1節-第14節、名古屋) | |
最多連続負け無し記録 | |
14試合(第1節-第14節、名古屋) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
23試合(第10節-第32節、仙台) | |
最多連敗記録 | |
15連敗(第1節-第15節、浜松) | |
平均観客動員 | 1,173人 |
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2015-16年シーズンのFリーグは、9回目のFリーグである。レギュラーシーズンは2015年5月2日から12月20日まで行なわれ、プレーオフは2016年1月4日から1月9日まで行なわれた。優勝は名古屋オーシャンズ。
本年度より、スポーツ用品メーカー・スポーツ用品販売店チェーンを展開するゼビオがFリーグ、日本フットサル連盟と包括的な協賛契約「エグゼクティブパートナー契約」を結ぶことになった。これによりゼビオがFリーグとそれに直結した各種下部リーグの大会にもタイトルスポンサーとして就任することになり、リーグ戦の名称も「Super Sports XEBIO Fリーグ2015-2016」(スーパースポーツ・ゼビオ エフリーグ2015-2016)として行われることになった。[1]
参加クラブ
参加クラブは前回と同じ12チームである。
- エスポラーダ北海道
- ヴォスクオーレ仙台
- バルドラール浦安
- フウガドールすみだ
- 府中アスレティックFC
- ペスカドーラ町田
- 湘南ベルマーレ
- アグレミーナ浜松
- 名古屋オーシャンズ
- シュライカー大阪
- デウソン神戸
- バサジィ大分
大会スケジュール
- レギュラーシーズン 2015年5月2日-12月20日
- プレーオフ 2016年1月5日-1月10日 [2]
レギュレーション
前回に引き続き、ホーム&アウェー+ホームorアウェーorセントラルの3回戦総当たりとする。セントラル開催は渋谷区(国立代々木競技場=第1節)、名古屋市(テバオーシャンアリーナ=第25・26節)、小田原市(小田原アリーナ=第31節)、町田市(町田市立総合体育館=第33節)で原則1節ずつ(名古屋大会に限り2節連続)の5節のみの開催(前回から7節減)となり、前回のような「完全H&A&C」ではない。
シーズンの結果により1位から5位までのチームはプレーオフに進むことができる。
プレーオフはトーナメント方式で次のように行われる。
- 準決勝・4位決定戦までは、1試合制。同点の場合はレギュラーシーズンの順位上位チームの勝ち抜け扱いとする。
- 決勝は2試合制で、第1戦で1位チームが勝利、もしくは引き分けの場合は1位チームの優勝。準決勝の勝ち抜けチームが第1戦に勝利した場合は第2戦を行う。第2戦で1位チームが勝利、もしくは引き分けの場合は1位チームの優勝。準決勝の勝ち抜けチームが勝利した場合は準決勝の勝ち抜けチームの優勝。
結果
レギュラーシーズン
プレーオフ
得点ランキング
脚注
関連項目
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