山田ラファエルユウゴとは? わかりやすく解説

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山田ラファエル ユウゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/24 07:34 UTC 版)

山田 ラファエル ユウゴ
名前
愛称 ラファ
カタカナ ヤマダ ラファエル ユウゴ
ラテン文字 Yamada Rafael Yugo
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1982-10-29) 1982年10月29日(39歳)
出身地 ブラジルサンパウロ
身長 175cm
選手情報
在籍チーム 東京ヴェルディフットサルチーム
ポジション FP
背番号 10
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2009 名古屋オーシャンズ
2009-2011 デウソン神戸
2011-2018 府中アスレティックFC
2015 チョンブリー (loan)
2018 河南建業
2018-2020 バサジィ大分
2020- 東京ヴェルディ
代表歴
2010  日本
1. 国内リーグ戦に限る。2020年5月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

山田 ラファエル ユウゴ(やまだ ラファエル ユウゴ、1982年10月29日 - )は、ブラジルサンパウロ出身、日本国籍のフットサル選手。東京ヴェルディフットサルチーム所属。フットサル日本代表。ポジションはFP

経歴

23歳だった2006年に兄でゴレイロの山田マルコス勇慈とともに訪日。同2006年には兄が日本国籍を取得している[1]。2007年のFリーグ開幕時には兄弟揃って名古屋オーシャンズに在籍し、2シーズンプレーした。2007年12月22日には日本国籍取得が発表された。

2009年にはデウソン神戸に移籍。2010年にはミゲル・ロドリゴ監督によって日本代表に選出され、中国に遠征して中国国際フットサルトーナメントに出場した[2]。2010-11シーズンには名古屋に次ぐ2位となり、自身は26試合出場34得点でFリーグ得点王となった。

2011年には府中アスレティックFCに移籍。2012年9月8日のバサジィ大分戦は0-0の緊迫した展開が続いたが、残り17秒で得点して勝利を決めた[3]。2013年1月の名古屋戦ではFリーグ史上4人目となる通算100得点を達成した。2015-16シーズン途中の2015年6月から8月には、タイのチョンブリー・ブルーウェーブFCに期限付き移籍した[4]AFCフットサルクラブ選手権に出場するチョンブリーは得点力のある選手を求めており、また山田も国際レベルの試合経験を希望していたため、チョンブリーと交流のある府中は期限付き移籍とした。

2018年10月にバサジィ大分に加入。2020年5月、東京ヴェルディフットサルチームに加入した[5]

所属クラブ

タイトル

クラブ

  • ECバネスパ
    • チャンピオン・メトロポリタン・ジュベニル

個人

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 オーシャン杯 全日本選手権 期間通算
2007-08 名古屋 Fリーグ ?? ?
2008-09 ?? ?
2009-10 神戸 ?? ?
2010-11 ?? ?
2011-12 府中 ?? ?
2012-13 ?? ?
2013-14 26 14
2014-15 10 28 14
2015-16 10
通算 日本 Fリーグ
日本
総通算

脚注

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