2008-09シーズンのFリーグとは? わかりやすく解説

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2008-09シーズンのFリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/14 08:42 UTC 版)

Fリーグ > 2008-09シーズンのFリーグ

2008-09年シーズンのFリーグは、リーグ戦が同年7月12日に開幕、翌年2月8日に日程を終了した。リーグの優勝クラブは名古屋オーシャンズであった。

2008-09年シーズンのFリーグ参加クラブ

2008-09年シーズンのFリーグのクラブは以下の通りである。

レギュレーション

各チーム3回戦総当り方式が採用された。この年も完全ホーム・アンド・アウェー・アンド・セントラル開催(各7節ずつ)が行われた。セントラル開催(リーグ主管の全チーム集結戦)は渋谷区国立代々木競技場第1体育館で3節(第1・8・9節。うち第8・9節は2日間連続)、広島市広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で第16・17節を2日間連続開催、札幌市真駒内屋内競技場(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、第12節)と富山市富山市総合体育館(第14節)で1節ずつの合計7節が割り当てられた。

勝ち点制度で争われ勝ちが3点、引分が1点、負けは0点。

リーグ戦結果

順位 クラブ名 試合 勝点 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失
1 名古屋オーシャンズ 21 53 17 2 2 98 42 +56 優勝
2 バルドラール浦安 21 51 17 0 4 84 50 +34
3 デウソン神戸 21 37 12 1 8 70 51 +19
4 シュライカー大阪 21 30 9 3 9 63 60 +3
5 ペスカドーラ町田 21 30 10 0 11 73 80 -7
6 バサジィ大分 21 24 7 3 11 57 64 -7
7 湘南ベルマーレ 21 15 3 6 12 43 70 -27
8 ステラミーゴいわて花巻 21 4 1 1 19 36 107 -71

得点ランキング

順位 選手 クラブ 得点
1 稲田祐介 バルドラール浦安 21
2 小宮山友祐 バルドラール浦安 15
岸本武志 シュライカー大阪
森岡薫 名古屋オーシャンズ
原田浩平 デウソン神戸
6 ジャッピーニャ ペスカドーラ町田 14
マルキーニョス ペスカドーラ町田
8 蒲原旭 バサジィ大分 13
金山友紀 ペスカドーラ町田
畠山ブルノタカシ 名古屋オーシャンズ

記録

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