第33回天皇杯全日本サッカー選手権大会とは? わかりやすく解説

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第33回天皇杯全日本サッカー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 09:42 UTC 版)

第33回天皇杯全日本サッカー選手権大会
大会が開催された西京極グラウンド
開催国 日本
開催期間 1953年5月2日-5月5日
参加チーム数 16
優勝 全関学
準優勝 大阪クラブ
試合総数 15
ゴール数 78 (1試合平均 5.2点)
1952
1954
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第33回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい33かいてんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい)は、1953年昭和28年)5月2日から5月5日まで京都府京都市西京極グラウンドにおいて開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である。

概要

  • 本大会出場は16チーム。

出場チーム

  • 全慶應(協会推薦・前回優勝、2年連続2回目)
  • 全同志社大学(協会推薦・開催地、初出場)
  • 室蘭クラブ(北海道、初出場、棄権)
  • 東北学院大学(東北、17年ぶり2回目)
  • 全立教(関東、3年連続3回目)
  • 中央大学(関東、初出場)
  • 東京教育大学(関東、2年連続3回目)
  • 全山梨(中部、初出場)
  • 富山サッカー(北陸、3年連続3回目)
  • 刈谷クラブ(東海、4年連続4回目)
  • 大阪クラブ(関西、3年連続3回目)
  • 全関学(関西、2年ぶり3回目)
  • 六甲クラブ(関西、2年連続2回目)
  • 東洋工業(中国、2年連続3回目)
  • 松山MUC[注 1](四国、初出場)
  • 鹿児島サッカー(九州、初出場)

結果

 
1回戦 準々決勝 準決勝 決勝
 
                           
 
1953年5月2日
 
 
富山サッカー 0
 
1953年5月3日
 
大阪クラブ 2
 
大阪クラブ 3
 
1953年5月2日
 
全立教 1
 
全立教 4
 
1953年5月4日
 
東北学院大学 1
 
大阪クラブ 3
 
1953年5月2日
 
東洋工業 1
 
中央大学 8
 
1953年5月3日
 
鹿児島サッカー 0
 
中央大学 1
 
1953年5月2日
 
東洋工業 2
 
東洋工業 4
 
1953年5月5日
 
全同志社大学 0
 
大阪クラブ 4
 
 
 
全関学 5
 
室蘭クラブ(棄権)
 
1953年5月3日
 
全関学
 
全関学 2
 
1953年5月2日
 
東京教育大学 1
 
東京教育大学 3
 
1953年5月4日
 
全山梨 1
 
全関学 2
 
1953年5月2日
 
全慶應 1 3位決定戦
 
松山MUC 2
 
1953年5月3日 1953年5月5日
 
六甲クラブ 6
 
六甲クラブ 1 東洋工業 0
 
1953年5月2日
 
全慶應 3 全慶應 8
 
全慶應 9
 
 
刈谷クラブ 0
 

主な出場選手

脚注

  1. ^ 松山商科大学と松山クラブの混成チーム

参考資料

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