第46回天皇杯全日本サッカー選手権大会とは? わかりやすく解説

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第46回天皇杯全日本サッカー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 08:27 UTC 版)

第46回天皇杯全日本サッカー選手権大会
決勝が開催された駒沢競技場
開催国 日本
開催期間 1967年1月12日-1月15日
参加チーム数 8
優勝 早稲田大学
準優勝 東洋工業
試合総数 8
ゴール数 20 (1試合平均 2.5点)
1966
1968
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第46回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい46かいてんのうはいぜんにっぽんサッカーせんしゅけんたいかい)は、1967年昭和42年)1月12日から1月15日まで開かれた天皇杯全日本サッカー選手権大会である。

概要

  • 本大会より大学チームに与えられる出場権は全国大学サッカー選手権大会(インカレ)の上位4チームに改められた。
  • 本大会と第45回は駒沢競技場にて決勝戦が行われた。
  • 本大会より天皇杯が一新され2代目が下賜された。
  • 2代目天皇杯を最初に獲得したのは、最上級生・釜本邦茂をエースストライカーとして擁する早稲田大学であった。学生チームによる天皇杯優勝は本大会が最後となっている。

出場チーム

日本サッカーリーグ

大学

結果

 
1回戦 準決勝 決勝
 
                   
 
1967年1月
 
 
東洋工業 3
 
1967年1月
 
関西学院大学 0
 
東洋工業 1
 
1967年1月
 
古河電工 0
 
古河電工 2
 
1967年1月15日(延長)
 
中央大学 0
 
東洋工業 2
 
1967年1月
 
早稲田大学 3
 
八幡製鉄 2
 
1967年1月
 
東京教育大学 0
 
八幡製鉄 1
 
1967年1月
 
早稲田大学 2 3位決定戦
 
三菱重工 1
 
1967年1月
 
早稲田大学 3
 
古河電工 1
 
 
八幡製鉄 4
 

参考資料

関連項目

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