第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会
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第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい96かい てんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい)は、2016年(平成28年)8月27日から2017年(平成29年)1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会。
- ^ 2015年のJ2リーグ2位(ジュビロ磐田)、J1昇格プレーオフ勝者(アビスパ福岡)、および2016年のJ2リーグチーム。
- ^ JリーグYBCルヴァンカップ2016準々決勝に進出し、シードとなっていないJ1チーム(ヴィッセル神戸・大宮アルディージャ・横浜F・マリノス・アビスパ福岡の4チーム)の試合が対象。
- ^ 2015年のJ1リーグ残留チーム(15位以上)および2015年のJ2リーグ1位チーム(大宮アルディージャ)。
- ^ a b AFCチャンピオンズリーグ2016に出場したサンフレッチェ広島・ガンバ大阪・浦和レッズ・FC東京の4チーム[1]。
- ^ 4回戦に進出したJ2およびJ3チームの試合が対象。
注記
- ^ 参加料や強化費(賞金)が消費税込みから消費税別となったことなど[2]。
- ^ この時までのシード要件は冬の全日本大学サッカー選手権大会優勝ではなく夏の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝であった。
- ^ 試合後のインタビューで、小笠原は「(中村に激昂した場面は)怒っていたわけではない」と、味方を鼓舞するためのパフォーマンスの要素があったことを示唆している[29]。
出典
- ^ a b “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 大会要項”. 日本サッカー協会 (2016年6月27日). 2016年6月27日閲覧。
- ^ 公益財団法人日本サッカー協会 2016年度 第5回理事会 協議資料No.3 (PDF) - 日本サッカー協会
- ^ “ACL組は4回戦から出場 天皇杯、関学大はシードで出場決定”. スポーツニッポン. (2016年3月4日) 2016年6月27日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝は市立吹田サッカースタジアムで開催”. 日本サッカー協会 (2016年7月14日). 2016年7月15日閲覧。
- ^ “サッカー天皇杯決勝を大阪で開催 第96回大会、吹田スタで”. 中日新聞. (2016年7月14日) 2016年7月14日閲覧。
- ^ 公益財団法人日本サッカー協会 2016年度 第8回理事会 協議事項 資料 (PDF)
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会メインビジュアルに「GIANT KILLING」の椿大介選手を起用”. 日本サッカー協会 (2016年7月22日). 2016年7月23日閲覧。
- ^ “<サッカー彩の国カップ>東京国際大V2 天皇杯本大会へ”. 埼玉新聞. (2016年3月21日) 2016年6月27日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯 徳島県代表決定戦”. FC徳島セレステ. (2016年5月22日) 2016年6月27日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 福岡県など3県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2016年6月26日) 2016年6月27日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 島根県代表に松江シティFCが決定”. 日本サッカー協会. (2016年7月3日) 2016年7月3日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 広島県代表にSRC広島が決定”. 日本サッカー協会. (2016年7月10日) 2016年7月10日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 香川県代表にアルヴェリオ高松が決定”. 日本サッカー協会. (2016年7月30日) 2016年7月31日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 山梨県、高知県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2016年7月31日) 2016年7月31日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 愛媛県代表にFC今治が決定”. 日本サッカー協会. (2016年8月7日) 2016年8月9日閲覧。
- ^ “佐賀県、宮崎県、沖縄県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2016年8月14日) 2016年8月16日閲覧。
- ^ “千葉県など1府5県で代表決まる”. 日本サッカー協会. (2016年8月20日) 2016年8月20日閲覧。
- ^ “47都道府県代表すべて決定”. 日本サッカー協会. (2016年8月21日) 2016年8月21日閲覧。
- ^ “第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1-3回戦組合せ” (PDF). 日本サッカー協会 (2016年6月27日). 2016年6月28日閲覧。
- ^ “川崎と浦和が激突! 天皇杯ラウンド16組み合わせが決定、G大阪は清水と対戦”. サッカーキング (フロムワン). (2016年10月4日) 2016年10月4日閲覧。
- ^ a b 『10/4(火)15:00(予定)から第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16抽選会をインターネットライブ配信』(プレスリリース)日本サッカー協会、2016年10月4日 。2016年10月4日閲覧。
- ^ 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16抽選会 - YouTube
- ^ “準々決勝以降の会場決定=天皇杯サッカー”. 時事通信. (2016年11月17日) 2016年11月17日閲覧。
- ^ “鹿島、さすがの集中力=連戦にも勢い増す-天皇杯サッカー”. 時事通信. (2016年12月29日) 2016年12月30日閲覧。
- ^ “鹿島が決勝進出! 柴崎の2アシストで横浜FM下す…2冠へあと1歩”. サッカーキング. (2016年12月29日) 2016年12月30日閲覧。
- ^ “終盤に粘り結実=川崎、悲願へあと一歩-天皇杯サッカー”. 時事通信. (2016年12月29日) 2016年12月30日閲覧。
- ^ 『AFCチャンピオンズリーグ2017 川崎フロンターレの本大会(グループステージ)出場決定 ガンバ大阪がプレーオフ出場権獲得』(プレスリリース)日本サッカー協会、2016年12月29日 。2016年12月30日閲覧。
- ^ a b c d e “鹿島、6年ぶり5度目の天皇杯制覇!川崎との120分の激闘を制し19冠達成”. サッカーキング. (2017年1月1日) 2017年1月2日閲覧。
- ^ “19冠鹿島の強さ“マリーシア”…乱闘寸前も小笠原「怒っていたわけではない」”. ゲキサカ (講談社). (2017年1月1日) 2017年1月2日閲覧。
- ^ a b c d “常勝鹿島19冠!!風間集大成の川崎Fはまたもタイトル獲得ならず”. ゲキサカ (講談社). (2017年1月1日) 2017年1月2日閲覧。
- ^ “川崎F、届かないタイトル…大久保「甘い」憲剛「勝つチャンスはあった」”. ゲキサカ (講談社). (2017年1月1日) 2017年1月2日閲覧。
- 1 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会とは
- 2 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の概要
- 3 試合結果
- 4 決勝
- 5 外部リンク
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