四国リーグ
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四国リーグ
- 四国アイランドリーグplus(しこくアイランドリーグプラス 、SHIKOKU ISLAND LEAGUE plus) 株式会社IBLJ(IBLJ Inc.)が中心となって企画された、四国地方4県を主な活動地域とする野球の独立リーグである。
- 四国サッカーリーグ(しこくさっかーりーぐ) 全国に9つあるサッカーの地域リーグのひとつ。
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四国リーグ(2016年 - 2019年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 23:49 UTC 版)
「高知ユナイテッドSC」の記事における「四国リーグ(2016年 - 2019年)」の解説
2016年 2016年7月31日に行われた高知県サッカー選手権大会(兼第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会高知県代表決定戦)で13連覇中の高知大学を破り、天皇杯に初出場した。 リーグ戦は、優勝したFC今治に勝ち点2及ばず、12勝1分1敗の2位フィニッシュ。 2017年 前シーズン終了後、西村昭宏が監督を退任し、スーパーバイザーに就任。後任には、前年ヘッドコーチを務めた大谷武文が昇格した。 GK滝裕徳(三菱自動車水島FCに移籍)、DF奥田裕貴(YS横浜に移籍)、MF犬塚友輔(FC徳島セレステに移籍)、FW小林拓弥(テゲバジャーロ宮崎に移籍)、FW出井正太郎(引退)ら14名が退団・引退した。一方で、栃木からDF斉藤大介、岐阜からDF小見恵吾、阪南大学からMF田口遼ら12名が加入した。 12勝2分でリーグを制し、地域CL 2017に出場、2勝1敗でBグループ2位となったものの、各グループ2位同士の比較でCobaltore女川(Cグループ2位)に得失点差で及ばず(女川:+8、高知U:+3)1次ラウンド敗退、JFL昇格はならなかった。 2018年 前年加入したDF斉藤大介(おこしやす京都ACに移籍)をはじめ9名が退団、DFチョン・ウォンジェが北九州に期限付き移籍した。一方で、サウルコス福井からGK黒沢隼、讃岐からDF尹鉄晧・MF林友哉(8月-、期限付き移籍)、FCマルヤス岡崎からDF平田拳一朗、秋田からFW船川琢之介ら12名が加入した。 12勝1分1敗でリーグ2連覇を達成し、地域CL 2018に出場したが、3戦全敗でCグループ4位に沈み、1次ラウンド敗退、この年もJFL昇格はならなかった。 2019年 GK溝ノ上一志(引退)、DF小見恵吾(バンディオンセ加古川に移籍)、DF尹鉄晧(韓国2部・安山グリナースFCに移籍)、DF山内智裕(引退)、MF温炳勲(引退)、FW菅原康太(SS伊豆に移籍)ら15名が退団・引退した。一方で、長崎からGK奥田達朗、テゲバジャーロ宮崎からDF山下宏輝、琉球からMF朴利基、鳥取からGK細田歩夢(7月-、期限付き移籍)・MF松本翔、横浜FCからMF上田悠起(4月-、期限付き移籍)ら16名が加入した。 過去2年で通算3分1敗と苦手としていたFC徳島に2戦2勝とするなど、14戦全勝92得点4失点という圧倒的成績でリーグ3連覇、地域CL 2019に出場、2勝1敗でCグループ2位、各グループ2位の中で成績最上位となり、南国高知FC時代以来18年ぶりの決勝ラウンド進出を果たす。初戦のいわきFCに敗れるも福井ユナイテッドFCに勝利し3位で最終節へ望みを繋げる。そして1次ラウンドで敗北を喫した2位おこしやす京都ACに3-1で勝利し、順位逆転の2位でJFL昇格権を手にした。12月5日、日本フットボールリーグ理事会で2020シーズンからのJFL入会が承認された。
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