四国リーグチャレンジチーム決定戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/30 14:55 UTC 版)
四国リーグチャレンジチーム決定戦(しこくリーグチャレンジチームけっていせん、四国サッカーリーグ チャレンジチーム代表決定戦)とは、徳島県、香川県、高知県、愛媛県の各県社会人サッカーリーグ最上位チーム[注 1] が四国サッカーリーグ(以下、四国リーグ)昇格を賭けて戦う大会である。
- ^ ただし、各県リーグで大学連盟加盟チームが最上位となった場合は自動的に出場辞退扱いとなり、次順位のチームが出場する。各県リーグでは大学連盟加盟チームの参加を認めているが、四国リーグは認めておらず、当該チームには四国リーグへの昇格権がないためである。
- ^ 四国リーグ優勝のカマタマーレ讃岐がJFL昇格、徳島ヴォルティス・セカンドが解散したことに伴い、チャレンジチーム決定戦1回戦勝者2チームは四国リーグに自動昇格。1回戦敗者同士による入替戦進出チーム決定戦を行い、5-3で勝利した多度津FCが入替戦に出場した[2]。
- ^ この年は四国リーグ優勝のFC今治がJFLへ昇格したことに伴い、チャレンジチーム決定戦1回戦勝者2チームは四国リーグに自動昇格、決勝戦および入替戦は開催せず[4]。
- ^ 高知ユナイテッドSCのJFL昇格に伴い、優勝チームは自動昇格。
- ^ 正式な規定変更の時期は不明であるが、2015年大会までおよび2022年大会では、アウェーゴールの得点を2倍とする規定は無く、2試合に置ける得失点差が同点だった場合、アウェーゴールの数で勝敗を決定していた。アウェーゴール数までで勝敗が決まらなかった場合は四国リーグ所属チームの残留となっていた。
- ^ 四国リーグ優勝のカマタマーレ讃岐がJFL昇格、徳島ヴォルティス・セカンドが解散したことに伴い、チャレンジチーム決定戦1回戦勝者2チームは四国リーグに自動昇格。1回戦敗者同士による入替戦進出チーム決定戦を行い、5-3で勝利した多度津FCが入替戦に出場した[9]。
- ^ “2022年度四国サッカーリーグチャレンジチーム代表決定戦 実施要項”. 四国サッカー協会. 2022年12月12日閲覧。
- ^ “多度津FCは入れ替え戦へ/サッカー四国リーグ”. 四国新聞. (2010年12月20日). オリジナルの2014年4月8日時点におけるアーカイブ。 2014年4月8日閲覧。
- ^ “吉野クラブ、四国L昇格逃す” (2010年12月20日). 2014年4月8日閲覧。
- ^ “平成28年度四国サッカーリーグチャレンジチーム代表決定戦 実施要項” (PDF). 愛媛県サッカー協会. 2016年12月11日閲覧。
- ^ “四国サッカー協会 公式twitter” (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ “四国サッカー協会 公式twitter” (2021年2月17日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ “【中止】第45回四国サッカーリーグ チャレンジチーム代表決定戦” (2021年11月29日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “2023年度第47回四国サッカーリーグ入替戦 実施要項”. 四国サッカー協会. 2024年1月30日閲覧。
- ^ “多度津FCは入れ替え戦へ/サッカー四国リーグ”. 四国新聞. (2010年12月20日). オリジナルの2014年4月8日時点におけるアーカイブ。 2014年4月8日閲覧。
- 1 四国リーグチャレンジチーム決定戦とは
- 2 四国リーグチャレンジチーム決定戦の概要
- 3 概要
- 4 四国リーグ・県リーグ入替戦
- 5 外部リンク
- 四国リーグチャレンジチーム決定戦のページへのリンク