ルイス・エドゥアルド・ダ・シルバ・ドス・サントスとは? わかりやすく解説

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ルイス・エドゥアルド・ダ・シルバ・ドス・サントス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/20 05:32 UTC 版)

ドゥドゥ
名前
本名 ルイス・エドゥアルド・ダ・シルバ・ドス・サントス
Luiz Eduardo Da Silva Dos Santos
ラテン文字 DUDU
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1996-02-24) 1996年2月24日(28歳)
出身地 カンポ・グランデ
身長 172cm
体重 67kg
選手情報
ポジション FW
利き足 右足
ユース
2011-2012 ベンフィカ
2013-2015 グアイクルス
2015-2016 クルゼイロ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2018 クルゼイロ 0 (0)
2016-2017 柏レイソル (loan) 9 (0)
2018 ナウチコ 16 (2)
2018 ポンチ・プレッタ 0 (0)
2019 サンタクルス 12 (3)
2019 ゴイアス 4 (0)
2020 CRB 11 (0)
2020 ナウチコ 6 (0)
通算 58 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ドゥドゥ(Dudu)こと、ルイス・エドゥアルド・ダ・シルバ・ドス・サントス(Luiz Eduardo Da Silva Dos Santos、1996年2月24日 - )は、ブラジルマットグロッソ・ド・スル州カンポ・グランデ出身のサッカー選手[1]カンピオナート・ブラジレイロ・セリエBクルーベ・ナウチコ・カピバリベ所属。ポジションはフォワード

経歴

15歳の時にポルトガルへ渡り、SLベンフィカの下部組織で1年半プレーした[1]。帰国後は故郷のクラブ・CEグアイクルスポルトガル語版に加入し、2014年マットグロッソ・ド・スル州選手権2部ポルトガル語版と同州U-19選手権でチーム得点王となる活躍を見せ、翌年にクルゼイロECへ移籍した[1][2]

2016年1月に開催されたU-20カテゴリーの全国大会・コパ・サンパウロ・ジ・フチボウ・ジュニオールポルトガル語版ではベスト4進出に貢献したが、トップチームへの昇格は見送られることが決まり移籍先を探していたところ、同大会での活躍に注目したJリーグ柏レイソルからオファーが届き、同年3月に期限付き移籍で加入した[2][3][4][5]。契約は最大3年間の期限付き移籍期間延長、および買取オプション付き[2][5]。同年7月9日J1 2ndステージ第2節浦和レッズ戦でJリーグ初出場を果たし[3]9月3日第96回天皇杯2回戦奈良クラブ戦で来日後初得点を記録した。

2017年5月24日のルヴァンカップグループステージ第6節・FC東京戦で負傷し、右膝前十字靭帯断裂と診断され治療に専念するために、6月23日に登録抹消となった[6]

登録抹消となって以降も柏の練習には参加していたが、2018年4月にクルーベ・ナウチコ・カピバリベへ移籍した[7]

人物

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2016 34 J1 7 0 0 0 2 1 9 1
2017 18 2 0 5 1 0 0 7 1
通算 日本 J1 9 0 5 1 2 1 16 2
総通算 9 0 5 1 2 1 16 2

出場歴

脚注

関連項目

外部リンク




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