坂本一輝とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 坂本一輝の意味・解説 

坂本一輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/07 00:24 UTC 版)

坂本 一輝
名前
カタカナ サカモト カズキ
ラテン文字 SAKAMOTO Kazuki
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1990-04-10) 1990年4月10日(34歳)
出身地 滋賀県湖南市
身長 175cm
体重 74kg
選手情報
ポジション FW
利き足 右足
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

坂本 一輝(さかもと かずき、1990年4月10日 - )は、滋賀県湖南市出身の元サッカー選手。ポジションはFW

来歴

滋賀県立野洲高等学校時代はエースストライカーとして活躍し、第86回全国高等学校サッカー選手権大会第87回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。

立命館大学時代は2年時に関西学生サッカーリーグで得点王に輝く[1]

大学卒業後はSリーグアルビレックス新潟シンガポールに入団し、2シーズンプレー。

2015年、地元のMIOびわこ滋賀に移籍。2020年のJFLでは9ゴールを挙げ、松江シティFC酒井達磨と共に自身初のJFL得点王となり[2][3]、ベストイレブンにも選出された[4]

2021年を以て現役引退[5]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
シンガポール リーグ戦 リーグ杯 シンガポール杯 期間通算
2013 新潟S 11 Sリーグ 27 13 4 0 1 1 32 14
2014 27 21 3 3 3 2 33 26
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2015 びわこ 20 JFL 20 1 - 1 1 21 2
2016 11 26 11 - 1 0 27 11
2017 24 6 - - 24 6
2018 30 15 - 2 1 32 16
2019 29 14 - 1 0 30 14
2020 15 9 - 1 0 16 9
2021 26 5 - - 26 5
通算 シンガポール Sリーグ 54 34 7 3 4 3 65 40
日本 JFL 170 61 - - 6 2 176 63
総通算 224 95 7 3 10 5 241 103

タイトル

  • 2020年 - JFL得点王、JFLベストイレブン

脚注

  1. ^ 2010年度 第88回 関西学生サッカーリーグ 表彰一覧(1部) ”. 2021年2月27日閲覧。
  2. ^ 日本フットボールリーグオフィシャルWebサイト【得点R】”. 2020年11月29日閲覧。
  3. ^ 【JFLオフィシャルサイト】第22回JFL 第30節「第22回JFL閉幕!」”. 2020年11月29日閲覧。
  4. ^ 第22回日本フットボールリーグ受賞者(チーム・個人)決定のお知らせ』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2020年12月8日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=16792020年12月13日閲覧 
  5. ^ 坂本 一輝 選手 現役引退のお知らせ』(プレスリリース)MIOびわこ滋賀、2021年11月26日https://www.mio-biwako.com/29186.html2021年11月27日閲覧 
  6. ^ a b c FW 11 Kazuki Sakamoto 坂本 一輝”. Albirex Niigata Singapore . 2013年1月14日閲覧。
  7. ^ 新加入選手のお知らせ - 2015年1月20日 MIOびわこ滋賀公式サイト

関連項目

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「坂本一輝」の関連用語

坂本一輝のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



坂本一輝のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの坂本一輝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS