サムットプラーカーン・シティFC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 18:50 UTC 版)
サムットプラーカーン・シティFC | ||||
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原語表記 | Samut Prakan City Football Club สโมสรฟุตบอลสมุทรปราการ ซิตี้ |
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愛称 | Sea Fang (เขี้ยวสมุทร) |
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クラブカラー | 青・緑 | |||
創設年 | 2019年 | |||
解散年 | 2025年 | |||
所属リーグ | タイ・リーグ2 | |||
ホームタウン | サムットプラーカーン県バーンプリー郡 | |||
ホームスタジアム | サムットプラーカーンSATスタジアム | |||
収容人数 | 5,100 | |||
代表者 | ![]() |
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監督 | ![]() |
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公式サイト | 公式サイト | |||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
サムットプラーカーン・シティFC (สโมสรฟุตบอลสมุทรปราการ ซิตี้, Samut Prakan City Football Club) は、タイ王国、サムットプラーカーン県バーンプリー郡をホームタウンとするプロサッカークラブ。
概要
2018年末にパタヤ・ユナイテッドFCのオーナーがクラブをサムットプラーカーン県に移転して改名することで創設されたクラブである。最初のシーズンとなる2019年はタイ・リーグ1に参戦。6月にテクニカルダイレクターを務めていた村山哲也が監督に就任し、リーグ6位で1年目のシーズンを終えた。
2020年から元鹿島アントラーズ監督の石井正忠が監督に就任。2シーズン目となる2020-21シーズンもリーグ6位の成績を収めた。
2021年5月10日には、FC墨田ウランバートル(現:FC墨田ジェプロ)や、ラオ・トヨタFCの監督を務めた[1]福田潤がアカデミーダイレクターに就任[2][3]。
現所属メンバー
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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※星印は外国人選手を示す。
ローン移籍
- in
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代所属選手
カルロン 2018-2019(パタヤ・ユナイテッド時代から)
キム・テヨン 2017-2019(パタヤ・ユナイテッド時代から)
ペドロ・ジュニオール 2020
坂井達弥 2020-2021
小野悠斗 2020-2022
下地奨 2022-2024
歴代監督
脚注
- ^ 池田宣雄 (2019年5月5日). “編集長コラム|AFCカップ|日本人指導者と選手たちが戦ったアジアの舞台裏(写真18枚)”. フットボールフィリピン. 2021年5月22日閲覧。
- ^ "THE "SEA FANG" HAS BROUGHT IN EXPERIENCED 44 YEAR-OLD JAPANESE COACH JUN FUKUDA" (Press release). サムットプラーカーン・シティFC. 10 May 2021. 2021年5月22日閲覧。
- ^ 長沢正博 [@masa_rocks] (2021年5月10日). "サムットプラカーンシティのアカデミーのダイレクターに福田潤氏が就任". X(旧Twitter)より2021年5月22日閲覧。
関連項目
- サムットプラーカーン・シティFCの選手一覧
外部リンク
- 公式
- 公式サイト
- サムットプラーカーン・シティFC (samutprakancityfc) - Facebook
- サムットプラーカーン・シティFC (@samutprakancityfc) - Instagram
サムットプラーカーン・シティFC
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「小野悠斗」の記事における「サムットプラーカーン・シティFC」の解説
2020年1月17日、タイ・リーグ1のサムットプラーカーン・シティFCに加入。
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