鶴岡市小真木原陸上競技場とは? わかりやすく解説

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鶴岡市小真木原陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/09 02:38 UTC 版)

鶴岡市小真木原陸上競技場
施設情報
所在地 山形県鶴岡市小真木原町2-1
位置 北緯38度42分49.45秒 東経139度48分54.49秒 / 北緯38.7137361度 東経139.8151361度 / 38.7137361; 139.8151361座標: 北緯38度42分49.45秒 東経139度48分54.49秒 / 北緯38.7137361度 東経139.8151361度 / 38.7137361; 139.8151361
開場 1982年
所有者 鶴岡市
運用者 特定非営利活動法人鶴岡市スポーツ協会(指定管理者)
グラウンド トラック:全天候
インフィールド:天然芝
ピッチサイズ トラック:800m×8レーン
照明 なし
使用チーム、大会
収容人員
7,000人

鶴岡市小真木原陸上競技場(つるおかし こまぎはらりくじょうきょうぎじょう)は、山形県鶴岡市小真木原公園内にある陸上競技場球技場としても使用される。NPO法人鶴岡市スポーツ協会が指定管理者を受託する。

歴史

1990年開場。1992年国民体育大会べにばな国体)秋季大会ではサッカーの試合会場として使用された[1]

1994年以降はNEC山形サッカー部(現モンテディオ山形)が年間3,4試合程度JFL公式戦を開催していた。NEC山形はその後モンテディオに改組し、Jリーグ ディビジョン2 (J2) に参加したが、小真木原競技場の収容人員は7,000人で照明設備もなく、J2開催基準となる収容人員10,000人を充足しない事から、2001年11月3日のモンテディオ対大宮アルディージャ戦を最後にJリーグ公式戦は行われていない[2]。現在、モンテディオは庄内サッカースクールの活動場所で使用している。

陸上競技では鶴岡市の記録会や田川地区の予選が開催されている。

施設概要

  • 日本陸上競技連盟第2種公認
  • トラック:400m×8レーン(全天候型トラック)
  • 収容人員:7,000人(メインスタンド:2,500人(座席)、芝生スタンド:4,500人)
  • 照明設備:なし

公園内その他の施設

脚注

  1. ^ 『体育施設』1999年10月号
  2. ^ Jリーグデータサイト”. Jリーグデータサイト. 2024年2月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




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