北海道大学低温科学研究所
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北海道大学低温科学研究所(ていおんかがくけんきゅうじょ、英: Institute of Low Temperature Science Hokkaido University, ILTS)は、北海道大学の附置研究所で、雪氷の研究から端を発し、寒冷圏で起こる物性、気象現象、生物の生態系を観測・解明・応用することを目的とする研究所である。1941年(昭和16年)に北海道大学の附置研究所として初めて設立された。
- ^ 日本気象学会機関誌「天気」1988年2月「研究機関めぐり」 (PDF)
- ^ a b c d 黒岩大助「北大における雪氷学」『北大百年史』通説、北海道大学、1982年7月、 908-920頁、 NAID 120000966752。
- ^ a b ときたま、ブログ。: 低温科学研究所と小熊捍
- ^ a b 気になる数字をチェック! 第20回 「氷点下50度」(-50℃)|北キャンレポート|R&BPマガジン|北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
- ^ 環オホーツクセンター 大学院志望の方へ
- 1 北海道大学低温科学研究所とは
- 2 北海道大学低温科学研究所の概要
- 3 脚注
- 北海道大学低温科学研究所のページへのリンク