北海道大学工業教員養成所とは? わかりやすく解説

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北海道大学工業教員養成所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 05:54 UTC 版)

北海道大学工業教員養成所(ほっかいどうだいがくこうぎょうきょういんようせいじょ)とはかつて北海道札幌市にあった国立工業教員養成所北海道大学に附置された附属の養成機関という扱いであった。1961年に設置され1967年度から学生の新規募集を停止し、1969年に廃止[1]された。卒業生は1964年の第1期生から1969年の第6期生まで、合計で596名であった。

所長

  • 大塚博

学科

定員は各40名。

  • 電気工学
  • 機械工学
  • 工業化学(設置時点では化学工学)

所在地

  • 北海道札幌市北14条西8丁目

出典

  1. ^ 佐藤浩章「北海道工業教員養成所の設立と展開」『公教育システム研究』第3号、北海道大学大学院 教育学研究科 公教育システム研究会、2003年12月、 1-14頁、 NAID 120000965183

参考文献




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