朝熊山とは? わかりやすく解説

あさま‐やま【朝熊山】

読み方:あさまやま

伊勢市南東部にある山。標高553メートル山頂金剛証寺がある。近世伊勢参宮巡拝地の一つとしてにぎわった朝熊ヶ岳あさくまやま。


あさまやま 【朝熊山】


朝熊山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 17:13 UTC 版)

朝熊山(あさまやま)は、三重県伊勢市鳥羽市にある。正式名称は朝熊ヶ岳(あさまがたけ)。『三国地誌』では「岳(たけ)」とも記され、伊勢市近辺で「岳」は朝熊山を意味する。南方に連なる「朝熊山地」を含めて「朝熊山」とする場合があり、この場合には志摩市まで跨がることになる。山頂付近に臨済宗金剛證寺があり、この寺を「朝熊山」と呼ぶ場合もある。


注釈

  1. ^ 開局時は52チャンネル[13]、1969年10月14日に53チャンネルへ変更[16]
  2. ^ 1973年4月の三重県域ローカル放送開始まではNHK名古屋の中継局。

出典

  1. ^ a b c 小川、栗栖、田宮 2016, p. 95.
  2. ^ a b c 中村純一 編 2017, p. 95.
  3. ^ a b 岩中ほか(1992):129ページ
  4. ^ 岩中ほか(1992):128ページ
  5. ^ a b c 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 92.
  6. ^ a b 中村淳一編 2018, pp. 92–93.
  7. ^ 路線バス-参宮バス”. 三重交通株式会社. 2021年10月11日閲覧。
  8. ^ 日産、伊勢志摩スカイラインに命名権「eパワーロード」」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2022年11月1日。2022年11月2日閲覧。
  9. ^ 「伊勢志摩スカイライン」への名称再変更およびキャンペーンの実施について
  10. ^ a b c 須藤英一 2013, p. 132.
  11. ^ a b 三重県の開局状況”. 総務省、東海総合通信局. 2018年3月26日閲覧。
  12. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'70』岩崎放送出版社、1970年、64頁。 
  13. ^ a b 日本放送協会 編『NHK年鑑'65日本放送出版協会、1965年10月25日、234頁。NDLJP:2474362/158https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2474362 
  14. ^ 中部日本放送『中部日本放送50年のあゆみ』2000年、397頁。 
  15. ^ 東海テレビ放送社史編纂委員会 編『明日をひらく Part2』東海テレビ放送、1989年、183頁。 
  16. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'70』日本放送出版協会、1970年、310頁。 
  17. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'75』千秋社、1975年、25頁。 
  18. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'66』旺文社、1966年、696頁。 





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