神路山とは? わかりやすく解説

かみじ‐やま〔かみぢ‐〕【神路山】

読み方:かみじやま

伊勢神宮内宮南方の山。天照山(あまてるやま)。[歌枕

「—月さやかなるちかひありて天(あめ)の下をば照らすなりけり」〈新古今神祇


神路山

読み方:カミジヤマ(kamijiyama)

分野 連歌

年代 室町後期

作者 荒木田守則


神路山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 07:29 UTC 版)

神路山(かみじやま)は三重県伊勢市宇治にある山域で、南方面から伊勢神宮の内宮(皇大神宮)へ流れる五十鈴川上流域の流域の総称である。




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