神路村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 21:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動かんじむら 神路村 |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 | 合併 |
現在の自治体 | 郡上市 |
廃止時点のデータ | |
国 | ![]() |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 郡上郡 |
総人口 | 668人 (震災誌[1]、1891) |
神路村役場 | |
所在地 | 岐阜県郡上郡神路村 |
ウィキプロジェクト |
神路村(かんじむら)はかつて岐阜県郡上郡に存在した村である。
現在の郡上市大和町神路に該当する。村名の「神路」は、最澄がこの地を訪れて道を開いたという言い伝えに由来する。
長良川支流の神路川沿いの村であった。
歴史
- 1875年(明治8年) - 口神路村と中神路村が合併し、神路村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により神路村発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 徳永村、河辺村、牧村、古道村、栗巣村と合併し、山田村発足。同日神路村廃止。
脚注
- ^ 角川日本地名大辞典21岐阜県
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版
- 『角川日本地名大辞典21岐阜県』角川書店
関連項目
- 神路村のページへのリンク